中小企業診断士は1年で合格しよう!勉強スケジュールの具体例を紹介

勉強法

2025年12月01日

「中小企業診断士試験は、どんなスケジュールで勉強すればいい?」
「毎日どれくらい勉強する必要がある?」

この記事では、そんな疑問を持つ方に向けて、中小企業診断士試験の勉強スケジュールを詳しく解説します。

具体的には、「3月までに7科目を1周」「4月〜7月で知識を定着」「8月に一次試験」「10月に二次試験」という1年間の流れをベースに、スケジュールの立て方や合格のポイントをお伝えします。
なお、2〜3年かけてコツコツ勉強しようと考える方もいますが、中小企業診断士試験は1年での合格を目指すのがおすすめです。その理由も本文で詳しく解説しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。

【目次】

1. 中小企業診断士の勉強スケジュール(1年)の例

中小企業診断士試験の勉強スケジュールを紹介します。
以下は、9月頃から勉強を始めて、翌年の一次試験(8月)・二次試験(10月)の合格を目指す場合を想定しています。
それぞれの時期に何をすべきか、順番に見ていきましょう。

1−1.【9月〜3月まで】7科目を1周して全体像を把握する

3月までの目標は、全7科目の学習を一通り終わらせて、試験の全体像をつかむことです。
この時期は、「完全に理解する」のではなく、「すべての科目を1周する」ことを優先してください。
具体的には、各科目1〜2ヶ月を目安に、
「企業経営理論→運営管理→財務・会計→経営情報システム→経営法務→中小企業経営・政策」というような流れで進めていきましょう。

中小企業診断士試験では、合計7科目出題されますが、それぞれの内容がまったく異なるため、1科目あたりに割ける時間はかなり限られます。
だからこそ、他の資格試験以上に「まず1周して全体像をつかむ」という考え方が大切になります。「忘れてしまうのは仕方ない」「2〜3周目で理解できればよい」と割り切って、とにかく先に進めましょう。

※こちらの記事も、多くの方に読まれています。

1−2.【4月~7月】2周、3周目に取り組んで知識を定着させる

4月から7月は、知識を定着させていくのが目標です。
3月までに一通り学んだ内容について、2周目・3周目に取り組んでいきましょう。テキストを過去問と何度も往復して演習したり、模試に取り組んだりして、本番での得点力を高めていきます。

また、この時期に本試験を意識した時間管理のトレーニングも行いましょう。
演習ではじっくりと考えて解く時間がありますが、本試験ではどれだけ難しい問題でも、1問あたり3分を目安に解いていく必要があります。

このギャップに苦しむ人も多いので、演習などを通じて、本試験を意識した解き方を身につけてください。

1−3.【8月上旬】一次試験を受験する

一次試験は、8月上旬の土日に2日間にわたって実施されます。
試験当日に落ち着いて実力を発揮できるように、可能であれば事前に一度試験会場まで足を運んでおきましょう。

1−4.【8月上旬~10月】二次試験対策をする

一次試験が終わったら、すぐに二次試験対策に移りましょう。
二次試験は、中小企業診断士試験における最大の関門といわれており、単に量をこなしたり、やみくもに知識を覚えたりするだけでは太刀打ちできません。一次試験以上の本質的な理解が求められます。

そのために大切なのが、前提となる理論や考え方を、実務で使えるレベルまで深く理解すること。そして、答案を信頼できる人に見てもらい、繰り返し添削指導を受けることです。
自分では気づかない癖や、論理展開のミス、考え方の誤りなどを指摘してもらいながら、弱点を改善していきましょう。

※二次試験対策は、以下の記事で詳しく解説しています。

2. 中小企業診断士試験は「1年」で合格を目指すべき

先ほど、1年での合格を前提とした勉強スケジュールをお伝えしました。
ここでおそらく、「なぜ1年が前提なの?」「2〜3年かけたほうがコツコツ勉強できるのでは?」と思った方もいるでしょう。
ただ、冒頭でもお伝えしましたが、中小企業診断士試験は1年での合格を目指すべきです。その理由を説明します。

2−1. 合格までの期間が長くなるほど、費用対効果は下がる

多くの方は、働きながら中小企業診断士試験に挑戦しています。
勉強に充てる時間は、本来なら家族と過ごしたり、趣味に使ったりできる時間です。受験指導校に通うなら、お金もかかります。こうした時間やお金は、合格までの期間が長くなるほど、当然ながら増えていきます。
一方で、合格後に資格を活かせる期間は、合格が遅れるほど短くなります。
同じ「中小企業診断士」という資格を取るなら、1年で取る人と5年かかる人では、費用対効果がまったく違います。
だからこそ、「1年で受かる」と決めて、期限を区切って全力で取り組むことが必要なのです。

2−2. モチベーションを維持できるのは1年が限界

資格試験で必要なのは、「知識の習得」だけではありません。同じくらい大切なのが、自分自身のやる気を保ち続けることです。
たとえば、10月から翌々年の中小企業診断士試験に向けて勉強をスタートしたとします。一次試験は8月なので、目標とする試験日まで約22ヶ月あります。
この長い期間、たった一人でモチベーションを保ち続けられるでしょうか?
おそらく多くの人は、途中で挫折するか、学習のペースが乱れてしまいます。結局、2年かけても勉強量は「1年と決めて集中した人」と変わらない、というケースは珍しくありません。
それなら、最初から「1年で受かる」と決めて集中した方が、合格の可能性は高くなります。

2−3. 翌年の試験まで残り短い場合はどうする?

では、翌年の本試験まで残り期間が短い場合はどうすればよいのでしょうか。
この場合も、「試験を目指そうと思い立ったとき」が始め時と考えてください。
もちろん時期による違いはありますが、基本的には「1年で受かる」と決めて、とにかく全力で取り組みましょう。
万が一その年に結果が出なくても、その頑張りは必ず自分の糧になります。この積み重ねが、結果として最短ルートでの合格につながっていきます。
資格試験の勉強において、「遅すぎる」あるいは「早すぎる」ということはありません。

3. 中小企業診断士試験の勉強スケジュールの立て方

ここからは、より具体的な勉強スケジュールを立てるための手順を紹介します。

① 中小企業診断士試験の内容を把握する
② 毎日、どれくらいを目安に勉強すればよいのかを調べる
③ 1日あたりに確保できる勉強時間を計算する
④ 毎日の勉強スケジュールを作成する

3−1. ①中小企業診断士試験の内容を把握する

まずは、中小企業診断士試験の内容を把握しましょう。

● いつ試験が実施されるのか(試験日)
● どうすれば合格できるのか(合格基準)
● それぞれの科目で何時間の勉強が必要か
● 各科目の目標点数はどれくらいか など

こうした情報を押さえておかないと、効果的な勉強スケジュールは作成できません。以下に、必要な情報をまとめたので参考にしてください。

3−1−1. 試験日程

一次試験(筆記):8月上旬の土日(例:令和7年度は8月2日・3日)
二次試験(筆記):10月下旬の日曜日(例:令和7年度は10月26日)
二次試験(口述):翌年1月下旬の日曜日(例:令和8年度は1月25日)

3−1−2. 合格基準

  • 7科目の合計点が、満点の60%(420点)以上であること
  • 1科目でも、満点の40%未満の点数がないこと

3−1−3. 科目ごとの勉強時間と目標点数

 勉強時間の目安目標点数の目安
企業経営理論150時間70点以上
運営管理150時間70点以上
中小企業経営・
中小企業政策
80〜100時間70点以上
経済学・経済政策80〜100時間50点~60点
経営法務80〜100時間50点~60点
経営情報システム80〜100時間50点~60点
財務・会計150時間60点以上
合計800〜1000時間420点以上
(合格基準)


※合格までの勉強時間は、以下の記事で詳しく解説しています。

3−2. ②毎日、どれくらいを目安に勉強すればよいのかを調べる

次に、勉強時間をもとに、毎日の目安となる勉強時間を設定します。
たとえば、9月に勉強をスタートして、8月(一次試験)までに800時間を確保する場合を考えてみます。「800時間」を12ヶ月で割ると、1ヶ月あたりの勉強時間は「約67時間」、1週間あたりだと「16時間」という計算になります。
これをさらに平日・休日にわけて、1日あたりの勉強時間を計算していきましょう。
ざっくりとした計算ですが、以下のようになるはずです。

試験まで平日の勉強時間休日の勉強時間1週間の合計
1年の場合2時間3時間16時間
9ヶ月の場合2時間5時間20時間
半年の場合3時間8時間31時間

3−3. ③1日あたりに確保できる勉強時間を計算する

次に、上記の勉強時間をどのように確保するかを考えます。
中小企業診断士試験では、ほとんどの受験生がフルタイムの社会人です。おそらく、まとまって机に向かう時間は取りづらいでしょう。少なくとも、「1日3時間、毎日机の前で勉強するなんて無理だ…」と思う方が大半のはずです。

そこで必要なのが、「スキマ時間」をうまく見つけて、勉強時間を細かく刻んでいくという考え方です。

~スキマ時間の例~
 ● 会社に向かう通勤電車の中
 ● 取引先へ移動している時間
 ● お昼休憩の後
 ● 夜のちょっとした時間

机に向かえる時間だけでなく、こうしたスキマ時間も把握して、1日の生活の中でどれだけ勉強に充てられるか調べてみてください。
たとえば、通勤で1時間、お昼休憩で30分確保できれば、それだけで90分になります。ここに、「朝1時間早起きする」「仕事後に1時間勉強する」などを加えるだけで、目標の勉強時間はクリアできます。

3−4. ④毎日の勉強スケジュールを作成する

最後に、毎日の勉強スケジュールを考えていきます。
このとき意識してほしいのが、時間の性質にあわせて勉強内容を変えることです。
たとえば、

  • まとまって机に向かえる時間→講義などのインプット学習に充てる
  • 電車での通勤時間→スマートフォンで一問一答などをする
  • 15分の短いスキマ時間→テキストをパラッと見て前日の軽い見直しをする

といった流れで勉強内容を割り振っていきましょう。1日のスケジュールにすると、以下のようなイメージです。

時間やること
6時〜7時講義動画を視聴する
(インプット)
7時30分〜8時
(通勤時間)
一問一答アプリで前日
の復習をする
(アウトプット)
12時30分〜12時55分
(昼休憩)
朝見た講義の範囲を
テキストで確認する
21時30分〜22時過去問を解く


このように、時間の性質にあわせた勉強スケジュールを立てれば、1日の勉強時間を最大限に活用できます。

4. 中小企業診断士試験に1年で合格するためのポイント

ここまでで、勉強スケジュールの立て方は分かったはずです。
ただ、スケジュールを立てただけでは合格できません。ここからは、学習の質を高めるためのポイントを5つ紹介します。

● 「なぜそうなるのか」を考えながら勉強する
● 一次対策の段階から、二次試験を意識して勉強する
● インプットとアウトプットを繰り返す
● 苦手科目は早めに取り組む
● モチベーション維持にも気を配る

4−1. 「なぜそうなるのか」を考えながら勉強する

1つ目のポイントは、「なぜそうなるのか」を考えながら勉強することです。
中小企業診断士試験は習得するべき知識が膨大なので、「とにかく暗記しよう」と考える受験生は多いです。しかし、丸暗記だけで試験に臨むと、少し問い方を変えられただけで対応できなくなります。

特に、「企業経営理論」などの科目では、テキストの内容をそのまま問う問題は少なく、テキストに書いてあるような言葉や概念を理解した上で、それを応用できるかを問う問題が出題されます。

こういった問題に正答するためには、知識を「知っている」だけでなく、「使える」状態にしておかなければいけません。常に、「この理論は、どんな場面で使うのか?」「実際の会社に当てはめるとどうなるか?」と考えながら勉強しましょう。

「経営情報システム」のように暗記が多いとされる科目でも、技術の背景や学習の目的を理解した上で取り組めば、学習効率は劇的に高くなります。

4−2. 一次対策の段階から、二次試験を意識して勉強する

2つ目のポイントは、一次試験の勉強をしているときから、二次試験を意識しておくことです。
先ほども少し触れましたが、中小企業診断士試験では一次試験に合格しても、二次試験で不合格になる受験生は少なくありません。その原因の一つが、「一次試験の知識」と「二次試験での使い方」が頭の中でつながっていないことです。

あくまでもイメージですが

● 一次試験=知識を覚える試験
● 二次試験=その知識を使って、実際の解決策を考える試験

ともいえます。

だからこそ、一次試験の勉強中から「この知識は、実際の会社ではどう使うんだろう?」と考える習慣をつけておくことが大切なのです。
この意識があるかないかで、二次試験対策に入ったときの理解度がまったく変わってきます。

4−3. インプットとアウトプットを繰り返す

3つ目のポイントは、「インプット」と「アウトプット」を繰り返すことです。
講義を聞いたり、テキストを読んだりするだけでは、知識は定着しません。「分かったつもり」になっていても、いざ問題を解こうとすると手が止まる、という経験は多くの受験生がしています。

「インプット(知識を入れる)したら、すぐにアウトプット(問題を解く)する」

この繰り返しを、できるだけ短いサイクルで回してください。たとえば、講義を1コマ見たら、その範囲の過去問や一問一答を解く。そして、翌日に5分でもよいので、もう一度見返してみる。これを習慣にしておきましょう。

4−4. 苦手科目には早めに取り組む

4つ目のポイントは、苦手科目を早い段階から対策しておくことです。
一次試験の合格基準は、「総得点の60%以上(420点以上)」であることと、「一科目でも40%未満の科目が1科目もないこと」の2つです。つまり、どれだけ総合点が高くても、極端に苦手な科目があれば不合格になります。

「それなら、科目合格を狙えばいいのでは?」と思う人もいるはずです。中小企業診断士試験には「科目合格」という制度があり、60点以上を取った科目は翌年以降免除されます。

しかし、これにも落とし穴があります。得意科目だけ先に合格すると、翌年は苦手科目だけで6割を取らなければいけません。得意科目でカバーできないので、結果的に後から辛くなるケースが多いです。
苦手意識のある科目こそ、後回しにせず、早い段階から基礎を固めておきましょう。

4−5. モチベーション維持にも気を配る

5つ目のポイントは、モチベーション維持にも気を配ることです。
中小企業診断士試験で難しいのは、試験の内容だけではありません。「自分自身のやる気をいかに保ち続けるか」も、同じくらい大切です。

約1年間の勉強期間中、ずっと高いモチベーションを維持できる人はほとんどいません。
仕事が忙しい時期、思うように点数が伸びない時期など、やる気が下がるタイミングは必ず訪れます。そのときどうするべきなのか、あらかじめ対策を考えておきましょう。

モチベーション管理の方法には色々ありますが、最も効果的なのは、同じ目標を持つ仲間と交流したり、すでに実務で活躍している人と会って、話を聞いてみたりすることです。一人で抱え込まない環境を作っておけば、最後まで走り切るための力になります。

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6. 【Q&A】中小企業診断士の勉強スケジュールについてよくある質問

Q. 合格までに必要な勉強時間はどれくらいですか?

A. 一般的に、800〜1,000時間が目安とされていますが、あくまで目安です。
実際には、勉強の進め方や環境による違いが大きく、800時間よりはるかに短い時間で合格する人もいれば、1,000時間かけても合格できない人もいます。

Q. 中小企業診断士の勉強はいつからスタートするべきですか?

A. 「試験を目指そうと思い立ったとき」が始め時です。
1年での合格を目指すなら、前年の9月〜10月頃にスタートするのが理想的です。ただ、資格試験の勉強において「遅すぎる」「早すぎる」ということはありません。思い立ったタイミングで始めましょう。

Q. 1月から勉強を始めても間に合いますか?

A. 間に合う可能性は十分あります。1月スタートでも、8月の一次試験まで約7ヶ月ありますし、平日・休日の勉強時間を増やせば、必要な学習時間も確保できるでしょう。
ただし、残り期間が短くなるほど1日あたりの勉強負担は大きくなります。具体的なスケジュールの立て方に迷ったら、カウンセリングなどでも相談してみてください。

7. 中小企業診断士の勉強スケジュールに関するまとめ

この記事では、中小企業診断士試験の勉強スケジュールについて紹介してきました。
まとめると以下の通りとなります。

◉推奨スケジュール(1年間)

  • 9月〜3月:7科目を1周し、全体像を把握する
  • 4月〜7月:2周・3周目で知識を定着させる
  • 8月上旬:一次試験を受験
  • 8月〜10月:二次試験対策に集中する

◉1年で合格を目指すべき理由

  • 合格までの期間が長くなるほど費用対効果が下がる
  • モチベーション維持の限界は約1年
  • 勉強開始が遅くても「思い立ったとき」が始め時

◉合格に必要な勉強時間の目安

  • 総勉強時間:800〜1,000時間
  • 平日:2〜3時間、休日:3〜8時間(残り期間により調整)

◉合格のポイント

  • 「なぜそうなるのか」を考え、知識を使える状態にする
  • 一次対策の段階から二次試験を意識する
  • インプットとアウトプットを短いサイクルで繰り返す
  • 苦手科目は早めに対策する(科目合格制度の落とし穴に注意)
  • スキマ時間を活用し、時間の性質に合わせた学習内容を設定する

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伊藤塾 中小企業診断士試験科

著者:伊藤塾 中小企業診断士試験科

伊藤塾中小企業診断士試験科が運営する当コラムでは、学生・社会人問わず、法律を学びたいと考えるすべての人のために、中小企業診断士試験に関する情報を詳しくわかりやすくお伝えしています。