なぜ伊藤塾の行政書士講座は初学者でも短期合格が可能なのか?選ばれる7つの理由と体験談から徹底分析!

基本情報

2025年09月17日

伊藤塾は、これまで5,800人以上の行政書士を輩出した法律資格専門の指導校です。2024年度試験でも、新たに359人の合格者が誕生しました。

「法律の知識がまったくないけど大丈夫?」
「フルタイムで働きながらでも合格できる?」
「短期間での合格は可能?」

このような不安を抱えている方もご安心ください。

伊藤塾には、業界トップレベルの講師陣、こだわり抜かれたテキスト、業界随一のサポート体制など、合格に必要な環境が全てそろっています。

本記事では、伊藤塾が多くの合格者から選ばれる7つの理由と、学習期間・目標に合わせた4つのコースについて紹介します。

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【目次】

1. 法律資格専門の受験指導校「伊藤塾」とは?

伊藤塾は1995年の開塾以来、数多くの法律家・行政官を輩出してきた「法律資格専門」の受験指導校です。

司法試験や司法予備試験の占有率は90.2%、司法書士試験でも合格者の62%が利用しているなど、法律系の難関国家資格で圧倒的な実績を上げてきました。

行政書士試験でも、これまで5,800人を超える合格者※を輩出しており、2024年度試験は358人の方が伊藤塾を利用して合格しています。

※伊藤塾有料講座を受講し合格された方でも、合格報告のない方は入っていません。
※累計合格者数は2002年~2024年2月20日現在までの人数です。

2. 多くの行政書士受験生に伊藤塾が選ばれる7つの理由

行政書士試験に合格するためには、たくさんのルートがあります。独学で目指すこともできますし、伊藤塾以外の予備校を選ぶこともできるでしょう。

にも関わらず、多くの受講生から伊藤塾が選ばれているのは、次のような理由があるからです。

1つずつ詳しく説明します。

2-1. 業界トップレベル!一流の講師陣による徹底指導

伊藤塾の最大の強みは、業界トップレベルの豊富な講師陣です。

受験指導校選びとは、結局のところ「信頼できる講師選び」に他なりません。なぜなら、行政書士試験の合否は「誰に教わるか」で全く変わってくるからです。

伊藤塾では、行政書士試験に精通しており、わかりやすく教えるスキルをもった講師がそろっています。

もちろん、単に知識があるだけではありません。講師陣全員が、

「全ての受講生に合格して欲しい…」
「そのために自分ができることは他にないのか…」

という熱い想いをもって講義を行っています。

複雑な法律について初学者にもわかりやすく説明し、重要ポイントを効果的に伝える技術は、長年の指導経験から培われたものです。

この「質の高い講師から学べる環境」こそが、伊藤塾の大きな強みであり、多くの合格者を生み出す力となっています。

★2023年合格者の声

・ひとえに「志水講師」のおかげで合格することができました!
講義での声のトーンの強弱が、そのままテーマの重要度とリンクしているように感じられたこと、実務家になるための知識であることを繰り返し強調されたおかげで、頑張れたと思っています。(Y.Uさん)・わかりにくい法律の世界を、イメージ化してわかりやすく説明されるほか、たまに飛び出すジョークも理解の助けになりました。私が合格できたのは間違いなく、「平林講師」のおかげです。(山岡 秀さん)・勉強なんて恥ずかしいもの、ぐちゃぐちゃでも頭を振り乱してでもつかみに行く、最後の最後まであきらめない、大事な何かを得るってそういうこと。これはわたしが「井内講師」から学んだ姿勢です。(堀田 直美さん)・「坂本講師」が講義中に出るよとおっしゃっていたところが試験本番に記述で出題されたのもあり、自信をもって解くことができました!(林 幸奈さん)

2-2.法律資格専門の指導校ならではの独自ノウハウ

伊藤塾は、法律資格専門の指導校ならではの豊富なノウハウを持っています。

1995年の設立以来、行政書士試験だけでなく、司法試験や司法書士試験など難関法律資格の指導を行ってきました。

一見、違う試験のようにも見えるこれらの試験ですが、実は合格に必要な方法論は共通しています。

膨大な合格者を輩出することで培われたノウハウ、徹底的にこだわったカリキュラムと、それを指導する講師陣の力。そして、多くの難関法律資格の合格者を見てきたからこそ分かる合格者の共通点。

「どういった勉強をした人が、最短で合格するのか」
「逆に何をすると失敗するのか」
「平均的な受験生は、どこでつまずきやすいのか」

このような法律資格専門の指導校ならではのノウハウを持っているからこそ、多くの受験生を合格に導くことができるのです。

★2023年合格者の声

伊藤塾の教材や講座、その全てが本当に無駄がなく、行政書士試験を、長年研究され続け分析し尽くした賜物であると感じています。テキストや問題集、模試に至るまで、これ以上他の勉強をする必要はないと思います。(K.Sさん)

2-3. プロ講師が徹底的にこだわり抜いたテキスト

伊藤塾のテキストは、講師が直接、テキスト・教材の制作を行っています。

試験の出題傾向を徹底的に分析して、試験に出やすい重要項目に焦点を当て、無駄な情報は削ぎ落としています。

もちろん、だからといって情報が不足していることはありません。伊藤塾の教材をこなすだけで、十二分な実力が得られるように設計しています。

毎年多くの受講生から、「伊藤塾のテキストは記述内容(レベル)が違う。」といった評価をもらっている、徹底的にこだわり抜いたテキストです。この質の高いテキストこそが、伊藤塾の高い合格実績を支えています。

★2023年合格者の声

・テキストには行政書士試験の過去問だけでなく、司法書士や司法試験の過去問まで使用されているところはさすが、伊藤塾だと感じました。(河内 紀雄さん)・上級コースのテキストは平林講師が受験生時代に「こんなテキストがあったらいいな」を実体化したものです。このコースのテキストにすべきこと、必要な知識、試験会場に持っていく知識の全てが詰まっています。(木村 真由美さん)

2-4. 膨大なデータから得られた合理的な学習戦略

伊藤塾では、膨大な合格者から得られたデータをもとに、短期合格に特化したカリキュラムを提供しています。

行政書士試験を目指す人のほとんどは忙しい社会人です。働きながら限られた時間で合格するには、合理的な学習戦略が欠かせません。

では、伊藤塾が考える「合理的な学習戦略」とはどのような戦略なのか…まずは、次の図をご覧ください。

この図は、行政書士試験で必要な知識の範囲を示したものです。青色が、「過去問で出題された知識」の範囲、そして赤色が「合格に必要な知識」を表しています。両者に大きな開きがあることが分かります。

実は、このギャップこそが受験生を苦しめている最大のポイントなのです。

行政書士試験では、「過去問で出題されているからやらないと…」と考え、「膨大な知識(青の範囲)」を暗記しようとした結果、逆に「必要な知識(赤の範囲)」が抜けてしまう人が多いです。これでは、いくら時間をかけても合格はできません。

伊藤塾では、受講生がこの「知識の沼」にハマらないことを最優先に考えています。

「どこを覚えるべきなのか」、逆に「どこを覚えてはいけないのか」をプロ講師が徹底的に分析し、必要な知識を絞り込むことで「最短・最速」で合格できるのです。

2-5. 業界随一の個別フォロー!モチベーション低下を防ぐ

行政書士試験では知識の習得だけでなく、モチベーション管理も大切です。

勉強を始めたばかりの頃は、誰でも高いモチベーションがあるでしょう。しかし、続けていくうちに苦手な科目が出てきたり、いくら勉強しても成績が伸びなかったりして、モチベーションが下がってしまう人が多いです。

そこで伊藤塾では、講師による直接指導の「カウンセリング」、24時間365日いつでも受付可能な「個別質問」、少人数またはマンツーマンによる「ゼミ」など、業界随一の個別フォロー体制を整えています。

一人ひとりの進捗に合わせた個別の学習指導や、スタッフや講師による親身なサポートによって、「法律学習が初めてで不安」という方も、最後まで頑張り続けることができます。

★2023年合格者の声

・フォロー制度としては、とにかくカウンセリングに助けられました。いろんな人と話すより、一人の方と長く関わりたい!と思い、受験の記憶が新しいであろう藤田講師のカウンセリングをずっと予約してました。(宮川 佳奈子さん)・ゼミのたびに一山越えたような達成感と、理解を深めることができました。また、特に直前期はゼミ仲間の存在は大きかったです。(浦町 厚子さん)

2-6. 場所、時間を自由に選べるオンライン学習

伊藤塾では、場所・時間を自由に選べるオンラインの学習スタイルを基本としています。

講義はいつでも視聴可能なオンデマンド配信で提供しているので、通勤時間や昼休み、夜の自宅での学習など、自分のライフスタイルに合わせて学習を進めることができます。

忙しい社会人でも、通勤中やお昼休憩などのスキマ時間を活用するだけで、かなりの勉強時間を確保できるでしょう。自宅はもちろん、外出先やカフェ等でも講義を受講できるので、自分のペースで勉強することができます。

★2023年合格者の声

伊藤塾の講座はスピード調整ができるため、1度のみならず苦手な内容のところは速度を変えて視聴しました。試験が近くなると、仕事中も倍速で流して耳学していました。(木村 沙織さん)

2-7.「合格のその先」を見据えた発想

伊藤塾の行政書士講座は、常に「合格のその先」を見据えています。

資格取得はあくまでスタートライン。実務で活躍できる行政書士を養成することが本当の目標です。今は「とにかく合格したい」という気持ちが強いかもしれませんが、一度立ち止まって考えてみてください。

「あなたはなぜ行政書士を目指そうと思ったのでしょうか?」

単に資格を取りたかった…とにかく合格したかった…おそらく違うはずです。法律を学んで、自分の力で家族を養ったり、収入をアップさせたり、会社に縛られずに働きたかったのではないでしょうか?

そのゴールを達成するためには、勉強をスタートしたときから、合格後を見据えて行動しなければなりません。

伊藤塾では、合格のための指導にとどまらず、「実務家として考える力」を養うことに力を入れています。2,400人以上の伊藤塾OB・OGによる同窓会「秋桜会」や、実務について学べる「勉強会」、実務家同士の交流会など、「合格後」の活躍をサポートする仕組みを用意しています。

★2023年合格者の声

伊藤塾のゼミで知り合った仲間をスタッフとして雇用して開業をする準備をしています。一緒に伊藤塾で学習した仲間だからこそ法的思考力は担保されていますし、開業後はどんどん仕事を受任して早く法人化、組織化をしていき専門業務を広げていきたいと思います。(梶川 雅弘さん)・行政書士合格を超え、実務を見据えた知識を身につけられること。一生モノの同期、仲間というつながりを得られることが伊藤塾の最大の強みだと思います。(木村 沙織さん)

3. 実際に伊藤塾の行政書士講座で勉強した人の結果

実際に、伊藤塾の行政書士講座で勉強した人の結果を紹介します。

1人目に紹介するのは、働きながら3回目の受験で合格した鶴田さんです。

鶴田さんはこれまで、140点(通信講座)→154点(独学)と2回受験されていましたが、いずれも残念な結果に終わっていました。

そこで3回目の挑戦で伊藤塾へ入塾。坂本講師の担当する「速修コース」で勉強し、独学時から50点の大幅UPを達成して合格されました。

試験に合格して、ひとまずは、とにかくホッとしております。
ですが、単にこれは行政書士試験に受かっただけで、スタートラインに立ったに過ぎないとも思っております。言い忘れましたが、私が、伊藤塾を選んだ理由の一つに合格後の「秋桜会」への入会ができることもあります。なぜなら、人脈作りは非常に重要だと思いますし、ましてやそれが、同じ伊藤塾の塾生だとすれば心強いことだと思ったからです。そのような方々と切磋琢磨し、今後の行政書士活動に邁進していけたらと思っております。

3-2. 法律初学者から伊藤塾へ!1年の学習で一発合格

2人目に紹介するのは、法律初学者から1年の学習で見事一発合格した宮城さんです。

宮城さんは、元々伊藤塾((株)法学館)の社員として働いていましたが、祖父母の介護で実家に帰ることになり、退職を余儀なくされました。

その後、実家で相続トラブルが発生。伊藤塾で働いていたにも関わらず、法律の勉強を全くしていなかったことを後悔して、志水講師に連絡。伊藤塾で行政書士を目指すことを決意しました。

そして激務のフルタイムで働きながら、なんとか時間を捻り出して、1年間勉強を継続。見事一発で合格されました。

勉強は「し続けること」が一番大変だと思います。いろんな事情の中でなんとか時間を作って勉強されている方も沢山おられると思いますが、ここで諦めず、合格した時のことを想像して頑張って欲しいです!合格したらめっちゃ楽しいですよ!

3-3. 2024年7月に行政書士の受験を決意!3ヶ月の勉強→210点で一発合格

3人目に紹介するのは、「スピードマスター講座」を受講し、2024年の行政書士試験に合格した石井さんです。石井さんは、元々フリーランスとして働かれていましたが、法律業界で仕事の幅を広げるために行政書士試験の受験を決意しました。

法律について、多少触れたことはあったものの、受験を決めたのは7月の後半。

独学では絶対に間に合わないと思い、「法律資格なら伊藤塾が間違いない」と聞いて、伊藤塾の「スピードマスター講座」に申し込まれました。

私は7月に受験を決めて勉強を開始し、スピードマスター講座だけで210点を取って合格できました。内容がものすごく絞られているので、「これだけで大丈夫?」と不安になるかもしれませんが大丈夫です。大切なのは浮気をしないこと。講師の言葉を信じて、講義とテキストを何度も見返して、自分のものにしてください。途中で挫折しそうになっても、最後まで諦めなければ必ず結果はついてきます。頑張ってください!

4. 学習期間・目標・用途に合わせた4つのコース

行政書士試験に合格するためには、自分に合ったカリキュラムを選ぶことが大切です。

伊藤塾では、一人ひとりの状況に合わせたサポートをするため、学習期間や目標に合わせた4つのコースを用意しています。どのコースも合格に十分な内容を提供していますが、学習期間や内容の深さに違いがあります。

4つのコースの特徴と、どのような人に向いているかを説明します。

4-1.【1年かけてしっかり勉強】合格講座スタンダードコース

合格講座スタンダードコースは、法律初学者や基礎から学び直したい方に最適なコースです。

このコースでは「段階式カリキュラム」を採用しています。まず「合格戦略編」と「基礎構築編」により、学習の指針と法律学習の土台を固めます。次に「基礎養成編」と「必修問題演習編」で、重要事項を繰り返し学習することで、どのような出題にも対応できる「盤石な基礎」を身につけます。

さらに、個別に学習進捗のサポートを行う「パーソナルトレーナー制度」や、講師やクラスマネージャーによる「カウンセリング制度」、「FAQ動画」などでも学習をサポートします。スクーリングやオンライン質問会も定期的に開催されるため、Web受講でも講師や仲間と触れ合いながら学習を進められるコースです。

★向いている人
・法律の基礎から合格レベルまで、ワンストップの講座をご希望の方
・パーソナルトレーナー制度や質問制度など、充実したフォローをご希望の方

→ 2025年合格目標 行政書士合格講座 スタンダードコース

4-2.【実務でも役立つ深い知識を】合格講座コンプリートコース

合格講座コンプリートコースは、受験指導歴20年以上の志水晋介講師による一貫指導が行われるコースです。このコースの特徴は、試験合格だけでなく、合格の先、実務も見据えた講義で深く幅広い知識を得られることにあります。

カリキュラムは「戦略マスター」「基礎力完成マスター」「記述式解法・完成マスター」の3段階で構成されており、じっくり知識が定着するように講義を進めていきます。サポート体制も充実しており、志水講師への直接メールやLINEグループによる交流、Zoomを使用したオンライン勉強会(全10回)、東京校(渋谷)でのゼミ(全10回)などが用意されています。合格後の実務でも役立つ深い法知識と手厚いフォロー体制が魅力のコースです。

★向いている人
・試験対策としてだけではなく、実務で使える知識として法律を身につけたい方
・受験指導歴20年の志水講師による一貫指導と、手厚いフォローをご希望の方

→ 2025年合格目標 行政書士合格講座 コンプリートコース

4-3.【6ヶ月で最短最速の合格を目指す】速修コース

速修コースは、約半年の短期間で合格を目指す方のための講座です。

このコースを担当する坂本講師は、1年コースと速修コースの両方を教えているため、講義には「合格に必要なエッセンス」が凝縮されています。そのため、無駄のない、得点に直結する効率的な学習が可能です。

カリキュラムは、メイン講義だけでなく「記憶をサポートするサブ講義」や「記述式対策」など合格に必要なモノを全て組み込みつつも、「春から学習を開始する方」や「仕事や家庭で勉強時間が限られている方」が無理なく継続できるように最適化されています。

1年かけて準備する行政書士試験を、半分の期間で合格レベルまで引き上げる、最短最速の合格を実現するためのコースです。

★向いている人
・春から本格的な受験勉強を開始して、今年の合格を目指したい方
・仕事が忙しくて時間がない!学習効率を最大化して、得点に直結する学習を実現したい方

→ 2025年合格目標 行政書士合格講座 速修コース

4-4.【学習経験者向け】行政書士中上級講座

行政書士中上級講座は、学習経験者向けのコースです。

「知識が不足している」「覚えた知識が整理できていない」あるいは「思考手順が間違っている」など、伸び悩んでいる原因に応じて複数の講座ラインナップを用意しています。

・「アドバンスコース」
・「上級コース」
・「ブラッシュアップ100」 など

前回惜しくも合格できなかった方や、独学に限界を感じている方に適したコースです。

各講座の詳細については10分程度の紹介動画をご覧ください。講座選択に迷う方はカウンセリングや受講相談も用意しております。お気軽にご相談ください。

5. 合否の分かれ目は応用知識ではなく「盤石な基礎」

行政書士試験で必要なのは、応用知識を身につけることではありません。

大切なのは、基本的な問題を落とさないこと、つまり受験生の2人に1人が知っているような知識を確実に押さえることです。これが合否を分ける最大のポイントとなります。

とはいえ、「何が基礎・基本なのか」は意外と分からないもの。勉強が進むにつれて、発展知識に手を広げすぎてしまい、基本が抜けてしまうというのが、多くの受験生に見られる現象です。

そこで伊藤塾では、行政書士試験の72%を占める憲法・民法・行政法の「基本に特化」した講座を新たにリリースしました。

5-1.【主要3科目に特化】憲民行 基礎固めパック

憲民行 基礎固めパック」は、2025年の合格を目指す受験生のために用意した、新しい講座パッケージです。

行政書士試験の合否は、配点の7割以上を占める「憲法・民法・行政法」で決まると言っても過言ではありません。ここ数年、急激に難化している憲法、そして配点の大きい民法と行政法。これらの科目を得意にするには、単なる知識の詰め込みではなく、理解に基づいた盤石な基礎力が不可欠です。

「憲民行 基礎固めパック」では、インプット学習で条文から重要論点の確認を行い、アウトプット学習で集中的な演習を行います。インプットとアウトプットをセットで行うことで、難化する本試験にも揺るがない、確かな土台を築き上げます。

★基礎固めパックの内容
・【インプット講座】志水講師が手掛けた最強の教材、「条文解析講義テキスト」を使用する「憲民行 重要条文マスター講座
・【アウトプット講座】単なる過去問学習とは段違いの学習効率!合格に必須の基本問題を集中演習する「憲民行 択一ベーシック集中演習講座

★向いている人
・憲法・民法・行政法に苦手意識がある方
・インプット学習とアウトプット学習の両方から実力を上げたい方

主要3科目を徹底的に攻略し、合格への土台を確固たるものにしたい方は、ぜひご検討ください。

→ 2025年合格目標 2025年合格目標 憲民行 基礎固めパック

5-2.【学習のズレを明らかに】憲民行 基礎チェック模試

憲民行 基礎チェック模試」は、本格的な公開模試に入る前に、あなたの基礎力を正確に測るための模試です。

行政書士試験に合格するためには、正しい方向を向いて勉強することが欠かせません。もし学習の方向性がズレていれば、どれだけ時間を費やしても、努力が空回りしてしまう可能性があるからです。

特に、試験の72%を占める「憲法・民法・行政法」の基本が身についているかを早期に確認しておくことは、合否のカギを握っています。

「憲民行 基礎チェック模試」では、現時点での基礎知識の定着度を測り、どの分野の理解が浅いのか、どこに学習にズレが生じているのかを明らかにします。これにより、今後の学習方針を明確にし、迷いなく合格へ向かうことができます。

★模試の特徴

・合格に必須のテーマや分野、基礎的な知識を問う問題のみ出題
・問題数は全30問、試験時間は90分、学習負担を最小限に押さえた内容
・平林講師による分かりやすい解説講義付き

★向いている人

・憲法・民法・行政法のインプット学習を一通り終えた方
・本格的な演習や模試に臨む前に、現時点での実力を正確に把握したい方
・早期に弱点を発見し、学習の方向性を修正したい方

★模試の日程
・会場受験:5月5日(月・祝) 13:00〜16:00(模試90分、解説講義75分)
・Web(通信):5月5日(月・祝) 14:45~16:00(解説講義のライブ配信)
※会場、Web受験いずれも自己採点です。(成績処理、添削はありません)

盤石な基礎力なくして、合格することはできません。まずはこの模試で現時点での基礎力を確認し、合格への確かな一歩を踏み出しましょう。

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6.【Q&A】行政書士試験でよくある質問

Q1. 法律初学者からでも行政書士試験に合格できますか?

A.はい、伊藤塾では法律知識がゼロの方でも合格できるカリキュラムを用意しています。特にスタンダードコースは、法律の基礎から段階的に学べるので安心です。実際に多くの法律初学者が合格しています。

Q2. 働きながら合格するための学習期間はどれくらいですか?

A.スタンダードコースなら1年程度、速修コースなら半年程度で合格を目指せます。

Q3. 1日の勉強時間はどれくらい必要ですか?

A.平日1~2時間、休日3~4時間程度の学習時間を確保できれば十分合格可能です。

スキマ時間などを活用して、法律初学者からフルタイムで働きながら合格される方も多くいます。

Q4. どのコースを選べば良いか迷っています。

A.ご自身の学習期間や目標によって最適なコースは異なります。・1年かけてじっくり学びたい方はスタンダードコース
・短期集中なら速修コース
・実務も視野に入れるならコンプリートコース
・学習経験がある方は中上級講座

がおすすめです。

迷われる場合は個別カウンセリングをご利用ください。

Q5. オンライン学習は不安ですが、サポートは充実していますか?

A.はい。伊藤塾ではオンライン学習でも手厚いサポートを提供しています。

質問制度やカウンセリング、オンライン勉強会など、分からないことをそのままにしない環境が整っています。ゼミやスクーリングによって同じ目標を持つ仲間との交流もできるので、孤独感なく学習を進められます。

Q6. 行政書士試験の難易度はどれくらいですか?

A.合格率は12%程度ですが、法律系資格の中では比較的挑戦しやすい試験です。正しい方法で学習を進めれば、誰でも合格することができます。

Q7. 記述式が不安ですが、対策は十分にできますか?

A.はい。伊藤塾では記述式問題対策に力を入れています。各コースには記述式対策のカリキュラムが組み込まれており、解き方や考え方について、徹底的に指導しています。記述式問題は差がつきやすい部分ですが、正しく対策すれば大幅な得点アップが可能です。

Q8. テキストや教材は他に必要ですか?

A.いいえ。伊藤塾の教材だけで十分です。むしろ、複数の教材に手を出すことで情報が混乱したり、必要な知識が抜けてしまうリスクがあります。

伊藤塾のテキストだけで合格に必要な知識が全て身につくように設計しているので、安心して勉強を進めてください。

Q9. 合格後のサポートはありますか?

A.はい。伊藤塾では、合格後を見据えた指導を行っています。

2,400人以上の伊藤塾OB・OGによる同窓会「秋桜会」や、実務について学べる勉強会、実務家同士の交流会など、合格後の活躍をサポートする仕組みが整っています。

Q10. 途中で挫折しそうになったときのサポートはありますか?

A.はい。伊藤塾では学習のモチベーションを重視しています。

カウンセリング制度やオンライン質問、定期的な勉強会やイベントなど、つまずきを防ぐためのフォロー体制が充実しています。講師や仲間との交流を通じて、最後まで諦めずに合格を目指せる環境が整っているので、安心してください。

7. 最後に塾長「伊藤真」から行政書士受験生へのメッセージ

最後に、伊藤塾の塾長「伊藤真」から、これから行政書士試験合格を目指して勉強を始めたいと考えている皆さんへメッセージを送ります。ぜひ、合格を目指して一緒に頑張っていきましょう!

8. まとめ

伊藤塾の行政書士試験講座は、これまで5,800人以上の合格者を輩出している実績のある講座です。実力ある講師陣と、洗練されたテキスト、そして充実したフォロー体制など、あなたが合格するために必要な環境は全てそろっています。

行政書士試験に挑戦したい方は、ぜひ法律資格専門の指導校である伊藤塾へご相談ください。伊藤塾では、法律を初歩からしっかり学習していくことができる「行政書士合格講座」を開講しています。

「2025年合格目標 行政書士合格講座」はこちら

夢の実現に向けて、ぜひ一歩を踏み出してみてください。伊藤塾が、あなたの挑戦を全力でサポートいたします。

伊藤塾 行政書士試験科

著者:伊藤塾 行政書士試験科

伊藤塾行政書士試験科は1995年の開塾以来、多数の法律家を輩出し、現在も業界トップの行政書士試験合格率を出し続けています。当コラムでは、学生・社会人問わず、法律を学びたいと考えるすべての人のために、行政書士試験や法曹に関する情報を詳しくわかりやすくお伝えしています。