愛知県庁の仕事の魅力と私の志望理由。「公務員になるには」を内定者が紹介!
勉強法
2023年03月06日

こんにちは。私は愛知県庁より内定をいただきました。
愛知県庁を志望した理由や公務員試験などについて、私の経験を元にご紹介します。公務員の魅力が皆さまに少しでも伝わったら嬉しく思います。

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【目次】
1.愛知県庁の仕事
愛知県庁は幅広い仕事を担っています。福祉、経済、観光、建設、スポーツなど、あらゆる面から県民を支えているといえます。
行政職の職員は、入ってから7年目までに、地方機関も含めた3カ所の所属を経験します。入庁してから、興味のある分野に気づくこともあるそうです。
愛知県は産業や自然の豊かさだけでなく、アクセスの良さ、住みやすさも魅力であるといえます。地方自治体の中でも、比較的規模の大きな仕事に関わる機会もあると考えています。
2.私が「愛知県庁」を志望した理由
私は、社会の中で弱い立場に置かれている人たちが、公平に選択肢を持てる社会を作りたいと思ったことがきっかけで、公務員を目指しました。
そして、公務員の仕事について調べるうちに、利益よりも社会への貢献を重視した仕事が自分に合っていると感じたことも、公務員になりたい理由の一つになりました。
最終的に、地域や現場に寄り添いながら、より多くの人に貢献したいと考えたため、愛知県庁を進路先として決定しました。
3.体育会部活と公務員試験の両立法は
私は大学3年生の途中まで、体育会の部活動をしていました。
部活動をしている期間は、公務員試験対策としては数的処理などの基礎能力試験対策と、伊藤塾のゼミへの参加をメインにやっていました。
この時期は専門科目の勉強があまり思うように進みませんでした。ですが、部活動に全力で取り組んだことは自分にとっても達成感のある経験となりましたし、面接においても、面接官から深掘りされる機会が多かったと感じます。
アルバイトも直前期以外はやっていましたが、よい気分転換になっていました。
運動不足解消のために散歩もよくしていました。オンラインで講義を視聴したり説明会に参加したりすることで目への負担が大きかったので、外の景色を見ることはよいストレス解消になりました。
また、公務員を目指す仲間と話すことや、公務員として働いている職員の方とお話しすることで、自分のなりたい姿をイメージして、モチベーションを高めていました。
4.あるべき社会について考え続けられる人が目標
私は、公務員を目指す中で、たくさんの社会課題を知り、その解決のために必死に働いている人々のことを知ることができました。
辛いことも多い仕事でも、そこから逃げずに向き合い続ける人がたくさんいることを知りました。
私が関わってきた人々や見えている課題は、社会のほんの一部に過ぎません。これからも知ろうとする姿勢、逃げずに向き合い続ける姿勢を見習って、あるべき社会について考え続けられる人になりたいです。
これから公務員を目指される方は、ぜひ身体に気をつけて、夢を実現できるよう祈っています。
