【行政書士 合格体験記】子育てと仕事を両立しながら、法律初学者が約8か月で一発合格できた理由

合格体験記

【行政書士 合格体験談】子育てと仕事を両立しながら、法律初学者が約8か月で一発合格できた理由

仕事や家事・育児と両立しながら行政書士試験に挑戦したいと考えている方にとって、大きなヒントになるはずです。

この合格ストーリーを動画で見たい方は、こちらをご視聴ください。

岡田さんの合格ストーリー『絶対に1回で受かる!~法律初学者でも初回合格できた理由とは~』

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行政書士試験を目指したきっかけ

質問:まず自己紹介と、行政書士試験を目指した経緯を教えてください。

岡田さん:2025年度の行政書士試験に初回受験で合格した岡田と言います。滋賀県で保育所の事務をしています。

日頃、保育所で事務員をする中でルーティンワークがメインなのですが、長年勤務を続ける中で、自分自身の能力やキャリアアップに向けて何か一度チャレンジして「見える化」できるものが欲しいなと思っていました。そこで、行政書士試験にチャレンジしました。

2月に坂本講師の速修コースを申し込み、受講開始が3月中旬だったので、8か月弱の学習期間です。

質問:なぜ伊藤塾の速修コースを選ばれたのですか?

岡田さん:1月頃から受験に向けて考え始めていて、どういう方法で勉強するか、どこの講座を受講するかを検討していました。他社の資料なども比較していく中で、伊藤塾に申し込むことを決めました。

「スタンダードコース」か「速修コース」かで悩んでいたのですが、仕事をしながら、子育てや家事をしながら空き時間での勉強だったので、じっくり勉強していると途中で手に負えなくなりそうだと思いました。

私には中学生の子供がいるのですが、これからいろいろとお金がかかる時期に入っていくので、自分自身にかけられるお金にも限りがあります。「1回ダメだったからもう1回」というのもなかなか厳しいなというのが念頭にあったので。

「絶対に1回で受かるぞ」という気持ちで短期集中した方が走りきれるかなと思い、「速修コース」を選択しました。

質問:実際に速修コースを受講してみてどうでしたか?

岡田さん:いざ受講してみると、講義がものすごく面白かったので、高いモチベーションのまま突っ走れました。坂本先生のおかげで最後まで完走できたなという感じです(笑)。

【合格へのヒント】「速修コース」と1年コースで学ぶ知識量の差

春から始めて短期合格を目指す「速修コース」と、1年での合格を目指す一般的なコースで、実は学習する知識量に大きな差はありません。担当の坂本講師によれば、本試験ベースでの得点差はわずか十数点(択一式で2〜3問分)ほど。それ以上の開きが出ることは基本的にないそうです。

では、本来1年かけて学ぶ内容を、速修コースではなぜ半年で習得できるのか。

これを支えているのが、視覚的な理解を重視した講義展開です。難しい法律の概念も、図解を多用した坂本式パワーポイント図解集を用いることで、理解にかかる時間を半分以下にまで圧縮できるといいます。

さらに、得点への影響が小さい論点を見極めて、徹底的に学習範囲を絞り込むことで、短期合格を目指せる設計になっています。

家事・育児とどう両立した?毎日の勉強時間とタイムスケジュール

質問:1日の勉強時間はどれくらいでしたか?

岡田さん:平日は大体2〜3時間勉強していました。休日は少し幅があって、短いときで3時間、平均5時間、長くて8時間ぐらいですね。気分転換が必要なときもあるので、勉強時間には多少ムラがありましたが、勉強しない日は作らないようにしていました。

質問:具体的なタイムスケジュールも教えてください。

岡田さん:まず、朝起きてすぐに1時間くらい勉強していました。その後、仕事から帰ってきて夜ご飯を作りながらか、もしくは夜ご飯の後に1時間半ぐらいですね。

あと、車通勤で片道30分あるので、その時間はひたすら復習アシスト講義を聴いていました。耳で何回も聴くということを毎日やっていて、坂本先生の口癖を覚えるぐらいに聴いていました。ずっと車の中で聴いていましたね。

【合格へのヒント】仕事・家事・育児との両立を支える「復習アシスト講義」

仕事や家事・育児と両立しながら勉強する社会人にとって、毎日まとまった時間を確保することは簡単ではありません。だからこそ、生活の中にあるスキマ時間をどれだけ活用できるかが重要となります。

岡田さんが繰り返し聴いていた「復習アシスト講義」は、坂本講師が合格の必須知識を一問一答形式で問いかけしていく復習用の音声講義です。

家事や育児の合間、通勤中などにも「ながら聴き」できるため、机に向かうのが難しい方でも無理なく基礎知識をインプットできます。

2025年度行政書士試験合格体験記より

  • アシスト講義は、もう何回視聴したか分からないくらいお世話になりました。復習アシスト講義を湯船に浸かりながら、ご飯を食べながら、ウォーキングしながらなど、様々な場面で使わせて頂きました。(A.Tさん)
  • 坂本先生の復習アシスト講義を一番多く聞いていました。多分すべて50回位聞いたのではないかと思います。(佐竹 一繁さん)
  • 年齢もあり、覚えた知識を「短時間で思い出す」ことが重大な課題でしたが、「復習アシスト講義」は1つの質問から派生する知識を更に突っ込んで問われるので、葉脈のように知識を定着できたことで合格できたと思います。(N.Uさん)

合格に必要なのは、とにかく坂本講師の指示に従うこと

質問:速修コースでは、具体的にどのように勉強を進めていましたか?

岡田さん:速修コースでは、坂本先生からの「この時期はこれをやってね」という指示が明確だったんです。たとえば、過去問を1問解くあたりの所要時間が「この時期からは何分ぐらいで解けるようになるといいよ」とか、「何月からは憲法の素読を開始してね」とか、アドバイスがすごく具体的だったので、とにかくそのとおりにやるという感じでした。

質問:過去問は何回やりましたか?

岡田さん:回数が少ない問題で3回ぐらいです。多い問題は5〜6回はやっていると思います。2〜3回やってあまり間違えないものは4回目、5回目はやらない感じで、何回やっても間違える問題を最終的に残していきました。

質問:速修コース以外の教材は使用されましたか?

岡田さん:伊藤塾の速修コースが提供する講義以外は手を広げる必要がないと何度も断言されていたので、それを信じきっていました。市販本も一切買わずに過ごしていました。

質問:模試は何回受けましたか?

岡田さん: 模試は3回受けました。速修コースの中に2回パッケージされていたので、その2回をまず受けました。その後、直前期はどうしても緊張や焦りが出てきて、中だるみというか「何をしたらいいかな」という状態になりそうな懸念もあったので、伊藤塾の直前模試(ファイナルチェック模試)だけ受けました。

速修コースのアドバイスの中で、1回目の模試は何点ぐらい、2回目は何点ぐらいと目標の点数を示してくださっていたのですが、3回とも目安の点数をクリアできていたので、自分の勉強の仕方が合っているんだなという確認になったと思います。

質問:直前期はどのように過ごしていましたか?

岡田さん:勉強しない日を作らないということだけ意識していました。

直前期はとにかく不安でしたね。だけど、「みんなそうだよ」ということを講義の中で聞いていましたし、模試の会場にいらっしゃった先生や、YouTubeのメッセージでも同じことを聞いていたので、「こんなものなのかな」という感じで、できるだけ淡々と過ごすように心がけていました。

法律初学者から、わずか8か月で一発合格できた理由

質問:法律初学者から、わずか8か月で一発合格できた一番の要因は何だと思いますか?

岡田さん:「絶対1回で受かる」という気持ちを最後まで持ち続けられたことが大きかったなと思います。

伊藤塾の行政書士科の先生ではないのですが、山村先生(司法書士試験科)の記事を拝見しまして、「合格するという決意や覚悟を自分で決めることがまずスタートだ」ということをおっしゃっていて。その言葉を拝見してから取り組み始めたわけではなかったのですが、自分もまさにそうだったので、最後までその気持を持ち続けられたのは大きかったなと振り返ってみて思います。

※岡田さんが話している山村講師の記事はこちら

坂本先生からも「初心を書き残しておくように」というアドバイスをいただいていました。勉強し始めたときの気持ちや決意をノートに書き残して、迷ったときに見るということも実践していたので、そこが強みだったのかなと思います。

質問:ご家族の支えはありましたか?

岡田さん:やっぱり家族の協力なくしてはできなかったですね。夫がかなり家事をやってくれました。子供とも法律の話をするようになったりして、家族の話題も広がって面白く過ごせているかなと思います。

質問:一方で、大変なこともあったのでは?

岡田さん:はい。でも、絶対に受かるという気持ちがありましたので。大変なこともあったけど、楽しさの方が断然勝ちますね。

ちょっと自分の視野が広がったというか、法律ってなんとなく文系のイメージがあったのですが、すごく理論的な世界なんですよね。そこが自分に合っているなと学んでみて思いました。

もっと早く「法律ってこういうふうに組み立てられているんだよ」と知っていたら、自分の進む道も変わっていたかもしれません。でも、ご縁があって今出会えて、本当に感謝しています。

【合格へのヒント】合格者のうち約41.3%は、初回受験で合格している

合格率14.54%(2025年度)の行政書士試験ですが、伊藤塾が合格者235人を対象に行った調査では、約41.3%が初回受験での合格でした(2024年度合格者を対象に実施)。平均受験回数は2.3回。なかには、岡田さんと同じ法律初学者から、わずか3ヶ月半で合格を果たした方もいます。

岡田さんが「坂本先生の指示どおりにやった」「市販本は一切買わなかった」と語るように、正しい方法で粘り強く勉強すれば、十分に一発合格を目指せる試験です。

本試験当日、択一式・多肢選択式のみで184点を突破

質問:本試験当日のことも聞かせてください。

岡田さん:試験当日、問題とは全然関係ないのですが、1番後ろの方の席だったんです。それで、室外機の音がものすごくうるさくて、「これずっとうるさいの?」と(笑)。さすがに試験直前にスイッチを切ってくださったので安心しましたが、始まるまではちょっと焦りました。

試験中はとにかく時間配分を意識していました。常に時計を見ながら、「この科目は何分までに解く」と決めていたので、オーバーしそうだったら飛ばすという感じでやっていました。

記述は、模試や講義を通じた勉強、過去問を通じた勉強の中では結構自信がついていたのですが、全然思ってもいなかったところが出たので「やばいな」と。記述はかなりボロボロだったのですが、択一式や多肢選択式の方で手応えがあったので、おかげさまで無事に合格できました。

質問:自己採点の結果はどうでしたか?

岡田さん:自己採点の時点で、記述を除いて184点だったので、多分受かっているなという手応えがありました。マークシートがずれていない限りはいけたなという感覚でした。

質問:合格発表まではどのように過ごされていましたか?

岡田さん:仕事柄、社労士試験にも挑戦しようと受験直前ぐらいから考えていたんです。社労士試験は8月が試験なので、もう早めに取りかかった方がいい、1年を切っているなと思い、行政書士試験の1週間後ぐらいにはもう申し込みをして、今は社労士の勉強をしています。

伊藤塾を通して法律の面白さに触れて、引き続き伊藤塾で学びたいなという気持ちがあったので、今もお世話になっています。

これから行政書士試験を目指す方へ

質問:これから受験される方へメッセージをお願いします。

岡田さん:伊藤塾であれば、法律を学ぶことの面白さを実感できると思います。これから受験される方も、受験勉強のしんどさだけじゃなくて面白さも感じながら続けていかれるといいなと思います。私も引き続き頑張ります。

速修コースなら、仕事・家事・育児と両立しながらでも短期合格を目指せる

最後に、岡田さんの合格体験談をまとめます。

【伊藤塾を選んだきっかけ】

  • 中学生の子どもがいて、これから教育費などもかかる時期だったため、「絶対に1回で受かる」必要があった
  • 仕事・家事・育児と両立しながら学習を進めるため、手を広げすぎずに合格を目指せる「速修コース」を受講

【速修コースを受講した結果】

  • 法律初学者から、約8か月で一発合格を達成
  • 本試験では記述式を除く、択一式・多肢選択式のみで184点を獲得
  • 講座に含まれる教材だけを使い、坂本講師の指示に愚直に従った

岡田さんの体験から分かるのは、仕事・家事・育児と両立しながら合格を目指すには、自分の生活の中で無理なく続けられる学習方法を選ぶことが大切だということです。

仕事や子育てが忙しく、自分の勉強にかけられる費用も限られている。だからこそ、手を広げすぎず、短い時間で一発合格を目指せる速修コースが、現実的な選択肢だったといえます。

伊藤塾では、現在、約3か月での超短期合格を目指す「行政書士スピードマスター講座」を開講しています。

岡田さんと同じように、仕事や家事・育児と両立させながら、短期間で一発合格を目指したい方は、ぜひ以下より詳細をチェックしてみてください。

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伊藤塾 行政書士試験科

著者:伊藤塾 行政書士試験科

行政書士資格を保有する講師・合格経験者で構成された専門チームが監修・執筆しています。合格率約14%の行政書士試験について、出題傾向・効率的な学習法・他資格とのダブルライセンス戦略まで、法律系資格指導約30年の実績をもとに正確にお届けします。