【行政書士 合格体験記】GWから勉強開始、フルタイム勤務で一発合格。始業前の会議室で勉強時間を作り出した半年間の記録
合格体験記
齋藤桂一さんは、ゴールデンウィークから行政書士試験の勉強をスタートしました。フルタイムで働きながら、学習期間は約半年。仕事やプライベートの用事で思うように勉強できない日もありましたが、初受験で見事に合格を果たしました。
受講したのは伊藤塾の「行政書士 合格講座 速修コース」。結婚や引っ越しなど生活の変化が重なる1年での挑戦でしたが、朝型の生活に切り替えるなどして、平日2〜3時間の学習時間を確保。
講義の受け方から過去問のタイミング、教材の絞り方まで、とにかく坂本講師の言葉に従い、教わったとおりに実行したことが合格につながりました。
仕事と両立しながら、限られた時間で行政書士試験の合格を目指す方にとって、大きなヒントになるはずです。
この合格ストーリーを動画で見たい方は、こちらをご視聴ください。
半年で行政書士試験に初回合格できた理由とは~合格するために大事だったこと~【2024年度行政書士試験合格者メッセージ
【目次】
行政書士試験を受験するまでの経緯
質問:まず、受験回数と受講された講座を教えてください。
齋藤さん:行政書士試験は1回目の受験です。坂本先生の速修コースを受講しました。
目指したきっかけは、一昨年にビジネス実務法務検定という資格を取得しまして、そこからのステップアップということ。あわせて、行政書士になると独占業務ができるというところに魅力を感じたからです。
伊藤塾の速修コースを選んだ理由
質問:数ある受験指導校の中で、伊藤塾を選ばれたのはなぜですか?
齋藤さん:先ほどお話ししたビジネス実務法務検定の時にも、伊藤塾を利用しており、行政書士試験を受けようと思った時に、ちょうど速修コースの講座がタイミングよく始まっていたからです。
あとは、合格後でも会社法や民法の親族法の講義を受けられるところですね。合格して終わりではなく、その後まで考えられている指導校だと思いましたので、伊藤塾を選択しました。
【合格へのヒント】資格試験は合格してからがスタート
他の受験指導校にはない、伊藤塾の大きな特長が、「合格後を考える」という理念です。齋藤さんのように、この理念に共感して伊藤塾を選ぶ方は多く、実際に合格後、OB/OG会の人脈が仕事につながったり、ゼミで知り合った仲間をスタッフとして雇用して開業準備を進めたりという人もいます。
- 最短で、最高の学習をして、真の「法律家」を目指すなら、伊藤塾以外の選択はないと思います。合格後の実務講座や伊藤塾OB/OG会の存在は、実務の世界でも役立ちます。(H.Oさん)
- 伊藤塾のゼミで知り合った仲間をスタッフとして雇用して開業をする準備をしています。一緒に伊藤塾で学習した仲間だからこそ法的思考力は担保されていますし、開業後はどんどん仕事を受任して早く法人化、組織化をしていき専門業務を広げていきたいと思います。(梶川 雅弘さん)
- 合格後の祝賀会やイベントなどで縦横様々な繋がりを持てるのも伊藤塾の素晴らしい点です。私は自宅でWEB講義を受講しており受験生仲間がおりませんでしたが、合格後に素晴らしい仲間と出会える機会をいただけたことに心から感謝しております。(中嶋 江実子さん) など(一部)
速修コースを受講した感想
質問:実際に速修コースを受講してみて、いかがでしたか?
齋藤さん:大変メリハリが利いていて、勉強がやりやすかったです。行政書士試験は勉強することが多いので、仕事をしながら色々なことをやりすぎると時間が足りなくなりそうだったんですが、坂本講師が試験に合格するために何を勉強すればいいかをしっかりと教えてくださっていたので。
質問:法律というと「難しそう」「眠たくなりそう」というイメージを持つ方も多いと思います。講義を聞いていて、集中力が切れることはありませんでしたか?
齋藤さん:もう本当に楽しく受けることができました。受験勉強というと「大変」とか「辛い」というネガティブなイメージを持ちがちなのですが、私はすごく知的好奇心を満たされたというか、学ぶことの楽しさも感じることができました。
それは、坂本講師の講義だったからなのかなと思っています。すごく感謝しています。
質問:速修コースに申し込まれたのはいつ頃でしたか?
齋藤さん:私は4月の後半に申し込みまして、実際に受講を始めたのが5月の初めからです。ゴールデンウィーク中ですね。
最初に勉強を始めたのが5月なので、速修コースのスケジュールとしても、正確に言うとちょっと遅れていました。憲法がもう始まっていたので。なので、まずはスケジュールに追いつかないとと思って、そこまで追いつきました。追いついた後は、配信されるとおりに勉強を進めて、それ以外の時間は過去問を解いてアウトプットに使う、という形で進めていました。
質問:5月からのスタートで時間も限られていたと思いますが、速修コースのボリュームはいかがでしたか?
齋藤さん:ボリューム自体はあったと思います。ただ、個人的にはそれほど無理してやったという感じはなかったですね。1週間でどれだけやるかというのは自分自身で目標を作っていまして、毎日ある程度の勉強時間を確保して講義を消化していけば、短期間でも消化できる内容だったと思っています。
【合格へのヒント】速修コースで必要な勉強時間
齋藤さんが「それほど無理してやったという感じはなかった」と思えたのは、速修コースが、講義・復習を含めてトータル400〜500時間あればこなせるようにカリキュラム設計されているためです。
4月からスタートした場合、週4〜5時間の講義を受講しつつ、残りの時間を復習にあてていけば、無理なくカリキュラムを消化できます。齋藤さんのように5月からのスタートでも、平日2時間程度の勉強に土日を合わせれば、11月の本試験までに十分こなせる分量です。
坂本講師によれば、過去には、講義のない日は残業続きで終電帰り、「10分あれば勉強より仮眠したい」というほど多忙な中、ライブ講義に毎回30分遅れで駆けつけながら合格していった受講生もいたそうです。
1日の勉強時間・働きながら勉強するための工夫など
質問:働きながら勉強を続けるために、工夫されていたことはありますか?
齋藤さん:工夫したこととしては、勉強する環境を整えたことですね。適度な緊張感があった方が勉強がはかどるので、民間の自習室を利用したりしました。あとはライフスタイルも変えて、朝早く起きるようにしました。
家だとなかなか勉強できないので、早めに会社に行き、会社の上司にも相談をして会議室を借りて、始業までの1〜2時間を勉強に充てるということをしていました。
質問:平日は1日どのくらい勉強されていましたか?
齋藤さん:ばらつきもあるんですが、平日は3時間ぐらいはやっていたかなと。できない日もありましたけど、平均すると2〜3時間ぐらいですね。
仕事をやりながらだと、なかなか進まない日もありまして、今申し上げた時間が全然できない日もありました。今日はもう少し勉強するつもりだったのにできなかったなとか、他にどうしてもやらなければいけないプライベートの用事があってできないとか、そういう日もありました。
質問:復習アシスト講義は活用されていましたか?
齋藤さん:復習アシスト講義はかなり聞きましたね。移動時間や電車の中で、もう何度も繰り返し聞いていました。聞きながら、何を話されているか、テキストのどの辺りを話されているかということを、自分の中でイメージしながら集中して聞いていました。
テキストの活用法・過去問に取り組んだ回数など
質問:テキストはどのように使われていましたか?
齋藤さん:テキストは、坂本先生の授業で、マーカーの引き方や赤ボールペンのチェックの仕方といったことをかなり細かく教えてくださいました。
授業で坂本講師の指示どおりに線を引いていると、自分で復習する時に非常に振り返りやすくてですね。テキスト自体はすごくカラフルになるのですが、その色にも意味があるので。振り返りも自分での勉強もすごくしやすかったなと思います。
質問:他にテキストで印象に残っていることはありますか?
齋藤さん:伊藤塾のテキストはバラバラにすることができるんです(※)。なので、その日勉強しようと思っているところだけ、テキストと過去問をバインダーで挟んで持ち歩いていました。(※現在、行政書士合格講座では問題集のみバインダー式でご提供しています。)
私のイメージでは、テキストって本みたいに冊子になっているものだったので、最初に教材が届いた時は、「これはどうして1枚ずつバラバラにできるようになっているのかな」と疑問に思ったんです。でも、やっていくとバラバラにできた方が絶対にいいなと思いました。
▼問題集のイメージ

質問:過去問はどのように取り組まれていましたか?
齋藤さん:過去問は、復習の時に必ず確認するようにしていました。
坂本先生も動画の中で、過去問の使い方について言及されていて、本当にそのとおりに進めていたので。本当に最初から、1つ講義を受けたら必ず過去問にあたる、という形で勉強していました。
質問:過去問は何回くらい繰り返されましたか?
齋藤さん:多いものだと10回近くあたりました。全てではないですが、自分が苦手にしそうなところですね。あと、行政法は本当に全く勉強したことがなかったので、行政法については少し多めに繰り返し勉強しました。
質問:伊藤塾以外の教材や、SNSなどの受験情報は使っていましたか?
齋藤さん:行政書士試験の対策や受験経験談みたいなものは、私、実は伊藤塾のものしか見ていなくてですね。あまりSNSも見なかったんです。なので、他の方がこういうことをやっているというのをあまり知らず、本当に伊藤塾のカリキュラムの中にある教材だけしかやりませんでした。
坂本先生も動画の中でかなり言及されていて、他の市販の教材などに手を出してしまうと、盤石にするべき基礎が固めきれない。他のところに手を出すよりも伊藤塾の教材をしっかりやることがすごく大切だとおっしゃっていましたし、時間も限られていたので、他のものをやる余裕もなかったというのがあります。
【合格へのヒント】多くの合格者が評価する伊藤塾の教材
伊藤塾の教材には、短期合格に最適化するための工夫が数多く凝らされています。
たとえば、現在、バインダー形式でご提供している問題集。これは、重い教材を持ち歩く負担をなくし、外出先でも気軽に勉強してほしいという想いから生まれた仕様です。
テキストが白黒なのも、講義を通じて色分けをして、「自分が使いやすいテキスト」に育ててほしいという願いが込められています。
バラバラにできる製本に、白黒の紙面。一見すると素っ気なく感じるかもしれませんが、すべて合格から逆算された伊藤塾開塾当初からの伝統とこだわりの設計です。
受講期間を振り返って大変だったこと
質問:学習期間中、生活面ではいかがでしたか?
齋藤さん:昨年1年間は、個人的にすごく生活が大きく変わった1年でして。結婚したり、住まいを探したり、引っ越しをしたり、あとは家族の不幸があったり。そういった色々な変化があった1年でしたので、受験を続けていくうえで気持ちの整理が大変な時期がありました。
質問:そうした時期は、どのように乗り越えられたのでしょうか?
齋藤さん:支えてくれたのは妻ですね。あとは、気持ちの整理の仕方として、行政書士の試験をどうして志そうと思ったのかを振り返っていました。もしここで勉強を辞めた場合は合格できなくなってしまうわけですが、合格できなかった時に何を失ってしまうかということを自分で振り返って、また気持ちを上げていくようにしていました。
質問:勉強のモチベーションが下がった時は、どうされていましたか?
齋藤さん:坂本先生がオリエンテーションの動画をいくつか準備されていて、それを見返したりしてましたね。かなり熱い動画なので、あの動画も気持ちを高めるのにすごく有効だったなと思います。
受験生へのメッセージ
質問:最後に、受験生の皆さんへメッセージをお願いします。
齋藤さん:皆さん、非常にお忙しい中で受験をされていくことと思います。
私の個人的な受験経験から言えることとしては、すごく大事なこととして、家族や職場といった関係する方々の理解を得ておくこと。あとは、自分で勉強の時間をしっかり確保できるように工夫をしていくことだと思っています。
勉強する内容も非常に多い試験ですので大変だと思いますが、志を持って受験をする皆様を応援しています。
働きながら半年で一発合格できた理由
最後に、齋藤さんの合格体験談をまとめます。
【伊藤塾を選んだきっかけ】
- ビジネス実務法務検定の学習でも伊藤塾を利用していた
- 受験を決めた時期に、ちょうど速修コースがタイミングよく開講していた
- 「合格後」まで考えられている学校だと感じた
【速修コースを受講した結果と勉強法】
- ゴールデンウィークから約半年の学習で、初めての受験で合格
- 朝型生活に切り替えて、出勤前の勉強で平日2〜3時間を確保
- 教材は伊藤塾のものだけに絞り、とにかく坂本講師の言葉に従った
齋藤さんの体験から分かるのは、講師の言葉をそのまま実行することが、働きながらの短期合格への一番の近道だということです。講義を受けたらすぐ過去問を解く。他の教材には手を出さない。マーカーで色分けして復習しやすくする。齋藤さんの学習は一貫して坂本講師の言葉どおりでした。
行政書士試験は、合格率12.90%(2024年度(令和6年度))の難関資格です。しかし、実は齋藤さんのように初受験で合格する人も決して珍しくはありません。伊藤塾が合格者235人を対象に行った調査では、約41.3%が初回受験で合格していました(2024年度合格者対象)。正しい方法をそのまま実行すれば、働きながらでも十分に一発合格を狙えるといえます。
齋藤さんが受講した「行政書士合格講座 速修コース」は、講義・復習を含めてトータル400〜500時間で合格レベルに到達できるよう設計された、約6ヶ月の短期集中講座です。仕事と両立しながら最短ルートで合格を目指したい方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください。
齋藤さんが働きながら約半年で一発合格を果たした、伊藤塾「行政書士 合格講座 速修コース」の詳細はこちら