行政書士の独学はこのテキストがおすすめ!合格者6000人超の伊藤塾が厳選!
勉強法
「独学で合格したいけど、どのテキストを選べばいいかわからない」
テキスト選びは、行政書士試験に挑戦する人が最初にぶつかる悩みです。
書店やネットには数多くの教材が並んでいますが、合わないテキストを選んでしまうと、学習の方向性そのものがずれてしまいます。
この記事では、伊藤塾でこれまで6,000人以上(※)の行政書士試験合格者を指導してきた経験をもとに、独学におすすめのテキスト6冊と選び方のポイントを紹介します。(※2002年~2026年2月2日現在まで伊藤塾有料講座を受講して行政書士試験に合格された方の累計合格者数6,216人)
テキスト選びだけでなく、独学で陥りやすい勉強法の落とし穴についても解説していますので、これから学習を始める方も、すでに学習中の方もぜひ参考にしてください。
【目次】
1. 行政書士試験で必要なテキストは3つ
まず、行政書士試験の独学で最低限そろえるべきテキストを確認しておきましょう。必要なのは、以下の3つです。
● テキスト:試験科目の知識をインプットするための教材
● 過去問題集:本試験の出題傾向を把握し、実践力を身につけるための教材
● 六法:条文の確認に使う法令集
伊藤塾ではこれまで6,000人以上の合格者を輩出してきましたが、多くの方がこの3つのテキストを使って合格しています。
逆に、どれか1つでも欠けると学習効率が大きく下がります。「過去問だけ回せば受かるだろう」とテキストを読まない人や、ひたすらテキストを読むだけで過去問に手をつけない人が合格するケースは少ないです。
2. 独学の方がテキストを選ぶときのポイント3つ
テキスト選びで押さえておきたいポイントは、以下の3つです。
● 重要度が明記されたものを選ぶ
● 最新の法改正・試験傾向に対応したものを選ぶ
● イラストなどの図解が多いものを選ぶ
2-1. 重要度が示されているテキストを選ぼう
1つめのポイントは、各論点の重要度がランク付けされているかです。
行政書士試験の出題範囲は広く、すべてを同じ力加減で学習するのは現実的ではありません。その一方で、毎年のように出る頻出論点や、過去の傾向から出題が予想される分野、合格者がまず落としていない問題といったものも存在します。
こうした重要度が明記されているテキストを選ぶと、学習効率が劇的に上がります。
2-2. 最新の法改正・試験傾向に対応したテキストを選ぼう
2つめのポイントは、最新の法改正と試験傾向の両方に対応しているかです。
法改正が反映されているのは最低条件ですが、同じくらい重要なのが試験傾向への対応です。
たとえば憲法は、法改正こそないものの、試験傾向の変化が激しい科目です。かつては得点源と言われていましたが、数年前から極端に難化していました。しかし最近また、しっかりやり込んだ人がきちんと得点を伸ばせる傾向に戻りつつあります。
こうした傾向の変化を押さえたテキストを選ばないと効果的な勉強はできません。
2-3. イラストなどの図解が多いテキストを選ぼう
3つめのポイントは、イラストなどの図解の豊富さです。
行政書士試験では、複雑な論点が数多く登場します。たとえば「AさんがBさんに対して〜し、BさんがさらにCさんに〜した場合」といった事例問題。文章だけで理解しようとすると膨大な時間がかかりますが、イラストで視覚的に把握できれば、理解のスピードが格段に上がります。
特に、短期合格を目指したい方はこうした工夫でインプットにかける時間をどれだけ短縮できるかが合否に直結します。テキストを選ぶときは、ぜひ実際にページをめくって図表の量や見やすさを確認してみてください。
3. 独学におすすめの行政書士テキスト・問題集・六法はこれ!

ここからは、独学におすすめのテキスト・問題集・六法を6冊紹介します。
いずれも伊藤塾が監修する「うかる!行政書士」シリーズで、入門から仕上げまで学習の流れに沿って使えるように設計されています。
学習の順番に沿って紹介していきますので、今の自分に最適な1冊を見つけてみてください。
3-1. うかる!行政書士入門ゼミ
| 価格 | 1,760円(税込) |
| こんな人に おすすめ | ・行政書士試験の勉強をこれから始める方 ・いきなり分厚いテキストに入るのが不安な方 ・学習計画の立て方から知りたい方 |
| 購入者特典 | 受験指導15年となる井内講師によるポイント解説動画 |
| 書籍購入先 | こちら |
行政書士試験に興味をもったら、最初に手に取りたい「はじめの1冊」です。
学習範囲が広い行政書士試験では、いきなり詳細なテキストで学習するよりも、まず全体構造を理解することが大切。
本書では、憲法・民法・行政法などの法令科目から基礎知識科目まで、各科目の体系と基本をイラストや図表で整理しました。
本試験までに「いつ・何をやればよいか」がわかる学習モデルプランと進度表も掲載されているので、学習のスタートに最適です。
3-2. うかる!行政書士総合テキスト
| 価格 | 3,300円(税込) |
| こんな人に おすすめ | ・試験対策の中心となるテキストを探している方 ・情報を1冊に集約できるテキストがほしい方 ・重要度を付けて、メリハリのある学習したい方 |
| 購入者特典 | 伊藤塾講師によるポイント解説動画+民法・行政法のPDF |
| 書籍購入先 | こちら |
シリーズ累計420万部を超えるベストセラーで、伊藤塾の講義エッセンスが詰まった独学の中心テキストです。
全科目が約800ページに集約されており、コンパクトだからこそ何度も繰り返し回しやすい設計になっています。2章で紹介したテキスト選びのポイントもしっかり押さえており、チャプターごとにA・B・Cの重要度が明記されているほか、複雑な制度や仕組みは図表やイラストで整理されています。
「ハンディ行政書士試験六法」が付属しているため、別途六法を購入する必要もありません。
内容をより深く理解し、学習効果を高めるための伊藤塾プロ講師によるポイント解説動画も付いています。
3-3. うかる!行政書士総合問題集
| 価格 | 2,860円(税込) |
| こんな人に おすすめ | ・テキストで学んだ知識を問題演習で定着させたい方 ・過去問とオリジナル問題の両方で演習したい方 ・記述式対策も1冊でカバーしたい方 |
| 購入者特典 | 伊藤塾講師の無料講義動画 |
| 書籍購入先 | こちら |
「うかる!行政書士 総合テキスト」とリンクしており、セットで使いたい問題集です。
左ページに問題、右ページに解答・解説という見開き構成で、1問ずつテンポよく演習を進められます。各選択肢には「超重要」「重要」「捨て問」「予想問題」のアイコンがついており、復習の優先順位が一目でわかります。合格に直結する高配点の記述式問題も充実!
書籍購入者特典として伊藤塾講師の無料講義動画もご視聴いただけます。2024(令和6)年度本試験問題とその解答・解説も完全収録しています!
3-4. うかる!行政書士必修項目120
| 価格 | 2,200円(税込) |
| こんな人に おすすめ | ・似た制度や要件の違いが苦手な方 ・「覚えたつもり」なのに本番で思い出せない方 ・直前期に総仕上げをしたい方 |
| 購入者特典 | ー |
| 書籍購入先 | こちら |
行政書士試験の合否を分けるのは、受験生の2人に1人が正解する問題を確実に取れるかどうかです。そのために必要なのが、基本知識を正確に覚えること。本書はまさにこの「記憶」に特化した1冊です。
合格に必要な120の重要テーマを表形式で整理しているため、似た制度や要件の違いをひと目で比較しながら覚えられます。付属の赤シートで穴埋めテストを繰り返すことで、あいまいな記憶を着実に定着させることができます。
総合テキストの該当箇所にもリンクしているため、理解が不十分な箇所はすぐに戻って確認可能。直前期の総仕上げにも、日々の理解度チェックにも活用できます。
3-5. うかる!行政書士一問一答過去問セレクション
| 価格 | 3,300円(税込) |
| こんな人に おすすめ | ・知識のインプットは終わったが得点力に伸び悩んでいる方 ・通勤や休憩のスキマ時間でサクサク回したい方 ・厳選された過去問で一気に総復習したい方 |
| 購入者特典 | 伊藤塾講師の無料講義動画 |
| 書籍購入先 | こちら |
総合テキスト・総合問題集で身につけた知識をさらにブラッシュアップして、「解ける状態」に引き上げるための1冊です。
行政書士試験で大切なのは、徹底した「絞り込み」と「繰り返し」です。本書は「質で勝負」をテーマに、指導経験豊富な平林講師が過去問を厳選し、一問一答形式に再構成しました。
「繰り返し回せる量」と「出題範囲のカバー力」を両立させており、できた問題にチェックをつけて徐々に絞り込んでいけば、回すたびに1周のスピードが上がります。
2025(令和7)年度の本試験問題も多数収録しており、最新の出題傾向に対応!編者の平林講師によるわかりやすい解説動画付きです。
3-6. 行政書士試験「六法」
| 価格 | 2,200円(税込) |
| こんな人に おすすめ | ・市販の六法が重くて開く気にならない方 ・六法が縦書きで読みにくいと感じている方 ・カフェや電車でもスマホで条文を確認したい方 |
| 購入者特典 | 平林講師による特別講義付き! |
| 書籍購入先 | こちら |
法律を学ぶうえで、条文にあたる習慣は欠かせません。ただ、市販の六法は縦書きが多く、横書きのテキストや本試験問題とのギャップにストレスを感じる方もいます。
普段の勉強で使いたくても、分厚くて持ち歩きにくい。かといって総合テキスト付属の六法では条文が抜粋されていて足りない⋯そんな受験生の悩みを解決するのが、行政書士試験に特化した本書です。
● 横書き・二段組みで、テキストを読むリズムのまま条文を確認できる
● 22穴の穴あき仕様なので、学習中の科目だけ切り離してバインダーで持ち運べる
● PDFデータもダウンロードできるため、スマートフォンやタブレットでの条文検索にも対応
市販の六法ではほぼ掲載されていない個人情報保護法も、受験対策上必要な部分を抜粋して収録しています。行政書士試験の受験生のために作られた六法です。
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4. 「テキスト選び」と同じくらい大切なのが「使い方」
ここまで紹介した書籍は、いずれも独学で合格するための十分な内容を備えています。ただし、どれだけ良いテキストを選んでも、勉強の進め方を間違えれば合格はできません。
4-1. 独学でやりがちな誤ったテキストの使い方
独学で最もやりがちなのが、「まずテキストをしっかり理解してから過去問に入ろう」という進め方です。一見すると堅実に思えますが、伊藤塾で多くの合格者から話を聞いていても、この勉強法が出てくることはまずありません。
ほとんどの合格者は、初期段階ではまず過去問を徹底的に繰り返しています。ただ、ここで難しいのが、過去問を繰り返すだけでも合格はできないということです。
合格するには、「今の自分がどの段階にいるのか」「何が足りないのか」などを考えて、その都度、勉強の方向性を見極めていく必要があります。
4-2. つまづく原因は「テキストの質」ではなく「勉強法」
こうした勉強の方向性を自分で判断するのは簡単ではありません。
独学でつまずく原因の大半も、「テキストの質」が悪いのではなく、こうした「学習全体の方向性」を間違えることにあります。
現在地がわからないまま学習を続けた結果、「過去問が解けないのはテキストが合っていないからでは?」と感じてテキストを買い替えたり、新しい問題集に手を出したりする。これが独学で伸び悩む人に最も多いパターンです。
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5. 本気で行政書士試験を目指すなら伊藤塾
「独学で正しい方向に進めているか不安」「頑張っているのに実力が伸びない」という方は、ぜひ伊藤塾の行政書士合格講座をご活用ください。
5-1. 累計合格者数6,000人超の圧倒的な実績
伊藤塾は、1995年の開塾以来、多くの法律家を輩出してきた法律資格専門の受験指導校です。
行政書士試験では累計6,000人以上の合格者を輩出しており、司法試験や司法書士試験でも業界トップクラスの合格実績を誇っています。
独学では1年以上かかると言われる行政書士試験ですが、伊藤塾の受講生のなかには3〜6ヶ月の短期間で合格を勝ち取る方が多いです。「正しい勉強法こそが大切」だということを、数字で証明し続けています。
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5-2. 業界トップレベルの講師陣による徹底指導
伊藤塾の最大の強みは、経験豊富な講師陣の質の高さです。3章で紹介した書籍も、これらの講師陣が監修・執筆しています。
業界トップレベルの講師陣が揃っており、多くの合格者から「伊藤塾の講義はわかりやすさが違う」という評価が寄せられています。
5-3. 業界随一のフォロー体制で合格まで徹底サポート
独学で最も大変なのが、学習につまずいたときに誰にも相談できないことです。
伊藤塾では、講師による直接指導が受けられるカウンセリング、24時間365日受付の個別質問制度、少人数またはマンツーマンのゼミ指導など、業界随一のフォロー体制を整えています。モチベーションが低下したり、学習の方向性に迷ったときも、プロの講師があなたをサポートします。
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6.行政書士試験の独学におすすめなテキストに関するよくある質問
Q. 古いテキストをもらったのですが、それを使っても合格できますか?
A. 結論から言うと、おすすめしません。 行政書士試験では「法改正」が頻繁に行われ、特に関係の深い民法や行政法、個人情報保護法などは内容が大きく変わることがあります。古いテキストでは誤った知識を覚えてしまうリスクがあり、最新の出題傾向からも外れてしまいます。本気で合格を目指すなら、必ず最新年度版のテキストを揃えましょう。
Q. 独学の場合、学習開始時期はいつ頃がベストですか?
A. 一般的に行政書士試験の合格に必要な学習時間は500〜800時間と言われています。1日2〜3時間の学習時間を確保できる方であれば、試験(11月)の半年前から1年前、つまり前年の11月から当年の4月頃にスタートするのが理想的です。ただし、法律初学者の場合は用語に慣れる時間も必要なため、早めに「うかる!行政書士入門ゼミ」などで全体像を把握し始めることをおすすめします。
Q. 仕事や家事でまとまった勉強時間が取れないのですが、どうすればいいですか?
A. 独学合格者の多くは「スキマ時間」をフル活用しています。机に向かえない時間は「うかる!行政書士一問一答過去問セレクション」で1問だけ解く、あるいは移動中に「講義動画」を音声として聴くなど、「5分あれば勉強する」という習慣をつけましょう。 「うかる!行政書士必修項目120」のようなコンパクトな教材を持ち歩き、暗記にあてるのも効果的です。
7.【まとめ】行政書士試験の独学におすすめのテキストと使い方
本記事では、行政書士試験に独学で挑む際のおすすめのテキストとその使い方、そして正しい勉強法の重要性について解説しました。
以下にポイントをまとめます。
- 独学に必要な教材は3種類
知識をインプットする「テキスト」、実践力を身につける「過去問題集」、条文を確認する「六法」の3つが最低限必要です。
- テキストを選ぶ際の3つの基準
「各論点の重要度が明記されているか」「最新の法改正や試験傾向に対応しているか」「理解を助けるイラストなどの図解が豊富か」をチェックしましょう。
- おすすめは「うかる!行政書士」シリーズ
入門から直前期の総仕上げまで、学習の段階に沿って体系的に使えるよう設計された伊藤塾監修のテキスト・問題集がおすすめです。
- テキストの「使い方(勉強法)」が合否を分ける
独学でつまずく原因の大半はテキストの質ではなく、「現在の自分に何が足りないか」を見極められず、学習全体の方向性を間違えてしまうことにあります。
行政書士試験は学習範囲が広く、独学では「自分が今正しい方向に進めているのか」を判断するのが非常に難しい試験です。
「一人での学習に不安がある」「正しい勉強法で、効率よく短期間で合格を勝ち取りたい」とお考えの方は、ぜひ 伊藤塾の「行政書士合格講座」をご活用ください。
累計6,000人以上の合格者を輩出してきた実績と、業界トップレベルの講師陣による質の高い講義、そして質問制度やカウンセリングなどの万全のフォロー体制で、あなたの合格を最後まで徹底的にサポートいたします。
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