【2026年度】行政書士試験日はいつ?受験料・申込方法・持ち物を徹底解説

基本情報

【2026年度(令和8年度)行政書士試験情報(予定)】
試験日  :2026年(令和8年)11月8日(日)

試験時間 :午後1時〜午後4時(3時間)
合格発表日:2027年(令和9年)1月27日(水)
出典:一般財団法人行政書士試験研究センター

2026年度(令和8年度)行政書士試験の試験日の予定は、一般財団法人行政書士試験研究センター(以下、センター)により発表されています。試験の公示は7月6日(月)です。受験を検討している方は、まず試験日を確認した上で、申込手続きや学習の準備を計画的に進めることが重要です。

この記事では、2026年度行政書士試験の試験日をはじめ、受験料の払込方法・申込手順・試験当日の持ち物まで、センターの公式情報を根拠として解説します。試験に向けて今すぐ動き出すために、ぜひ最後までご確認ください。

1. 2026年度(令和8年度) 行政書士試験の日程一覧

2026年度行政書士試験の日程の予定が、一般財団法人行政書士試験研究センターにより発表されました。試験場、試験案内等詳細については、2026年7月6日(月)公示後、センターホームページに掲載される予定です。

項目日程(予定)
試験案内・願書配布期間令和8年7月21日(火)〜8月17日(月)
申込期間(ネット)令和8年7月21日(火)午前9時〜8月24日(月)午後5時
申込期間(郵送)令和8年7月21日(火)〜8月17日(月)消印有効
受験票発送令和8年10月中旬〜下旬
試験日令和8年11月8日(日)午後1時〜4時
合格発表日令和9年1月27日(水)

参照:一般財団法人行政書士試験研究センター(令和8年度日程)

試験案内・願書の配布開始は令和8年7月21日(火)の予定です。受験を検討している方は、7月21日以降にセンター公式サイトおよび都道府県庁・行政書士会等の配布場所で試験案内を入手してください。

2. 受験の申込方法は? ネットと郵送の違いを比較

受験申込の手続きは、試験日から逆算すると夏の時期に集中します。申込期間・払込方法・必要書類をあらかじめ把握しておくことで、締切直前の焦りを防ぐことができます。

2-1. ネット申込と郵送申込の比較

受験申込には「インターネットによる受験申込み」と「郵送による受験申込み」の2種類があります。どちらの方法を選択するかによって、締切日・費用・手続きの内容が異なるため、事前に自分に合った方法を選んでおくことが重要です。

比較項目ネット申込郵送申込
申込締切8月24日(月)午後5時(予定)8月17日(月)消印有効(予定)
顔写真デジタル画像
(JPEG・高さ320×幅240ピクセル)
縦4cm×横3cmのカラー写真を貼付
受験料払込先クレジットカードまたはコンビニゆうちょ銀行窓口のみ
(ATM・ネット不可)
システム手数料370円が別途必要不要
締切後の申込不可不可

◉郵送申込の注意点
郵送申込の受験手数料払込はゆうちょ銀行の窓口に限定されており、ATMやインターネットバンキングでの支払いはできません。また、願書はポストへの直接投函は不可で、郵便局の窓口で「簡易書留郵便」扱いの手続きが必要です。見落としやすい点ですので、郵送申込を選択する方は必ず事前にご確認ください。

参照:一般財団法人行政書士試験研究センター「令和7年度行政書士試験のご案内」

2-2. 受験料10,400円の支払方法|ネットは手数料370円が加算

2025年度行政書士試験の受験手数料は10,400円でした。2026年度の受験料は公示後に正式に確定しますが、参考として2025年度の実績を把握しておくことが重要です。なお、ネット申込を利用した場合は受験手数料10,400円に加え、システム手数料370円が別途発生します。郵送申込の場合、システム手数料は不要です。
参照:一般財団法人行政書士試験研究センター「令和7年度行政書士試験のご案内」

2-3. 顔写真の規格|ネットは320×240px・郵送は縦4cm×横3cm

受験申込に使用する顔写真の規格は、ネット申込と郵送申込で異なります。ネット申込ではJPEG形式の画像データ(高さ320ピクセル×幅240ピクセル)での登録が必要です。郵送申込では正面上半身像の縦4cm、横4cmの大きさで画像の鮮明なカラー写真を願書の所定欄への貼付となります。(受験願書提出前3か月以内に撮影したもの)いずれの場合も、申込前に規格を満たした写真を準備しておくことをおすすめします。

3. 試験当日の流れは? 入室11:50から試験終了16:00まで

試験当日に必要な持ち物を事前に確認し、前日のうちに準備を完了させておきましょう。当日の焦りを防ぐことが、本来の実力を発揮するための重要な条件となります。

3-1. 持ち物チェックリスト|必須・推奨・禁止の3分類

種別持ち物備考
必須受験票合格発表日まで保管
必須写真付き身分証明書マイナンバーカード・運転免許証等
必須HBまたはBの黒鉛筆・シャープペンシル芯の折れに備えて複数本を推奨
必須消しゴム(砂消しゴムは不可)予備も用意しておくと安心
必須アナログ腕時計電子音が鳴るものは使用不可
推奨昼食・飲み物試験場へ入室前に準備
禁止スマートフォン・携帯電話試験室では電源を切ること
禁止計算機・電子辞書の類持込不可

受験票は、合格発表日(令和9年1月27日)まで大切に保管してください。合格後の登録手続きにおいても使用する場合があります。また、スマートフォンは電源を切るだけでなく、試験当日に配付される封筒に入れて鞄の中にしまっておくことが求められます。
参照:一般財団法人行政書士試験研究センター「令和7年度行政書士試験のご案内」

3-2. 当日のタイムライン|12:20までに着席完了

2025年度の試験案内をもとに、試験当日の流れを整理します。試験場への移動時間や途中の不測の事態を考慮し、余裕を持って行動することが重要です。

時刻内容
11:50〜試験室への入室開始
12:20まで着席完了(必ずこの時刻までに着席すること)
12:30〜受験上の注意事項の説明
13:00〜試験開始
16:00試験終了

試験室への入室開始は午前11時50分ですが、12時20分までに着席を完了させる必要があります。試験場への交通手段と所要時間を必ず事前に確認し、時間に十分な余裕を持って出発してください。
参照:一般財団法人行政書士試験研究センター「令和7年度行政書士試験のご案内」

なお、試験会場の詳細(地方別一覧・当日の注意事項)について詳しく知りたい方は、こちらもあわせてご覧ください。

4. 受験資格・試験科目・合格基準 出願前に確認する3点

ここでは、受験資格・試験科目・合格基準の3点について、センターの公式情報をもとに概要を整理します。

4-1. 受験資格

行政書士試験は、年齢・学歴・国籍を問わず、どなたでも受験することができます。2025年度試験では、最年長94歳・最年少9歳という幅広い年齢層の方が受験しており、その間口の広さは他の法律系資格と比較しても際立っています。
参照:一般財団法人行政書士試験研究センター

※受験資格について詳しく知りたい方は、こちらもあわせてご覧ください。

4-2. 試験科目と配点

行政書士試験は「行政書士の業務に関し必要な法令等科目」と「行政書士の業務に関し必要な基礎知識科目」の2区分で実施されます。合計300点満点の試験です。

科目区分出題科目配点
法令等科目憲法・行政法・民法・商法・会社法
・基礎法学
244点
基礎知識科目一般知識・行政書士法等・情報通信
・個人情報保護・文章理解
56点
合計300点

参照:一般財団法人行政書士試験研究センター「試験概要」

4-3. 合格基準(3条件)

行政書士試験は絶対評価の試験であり、以下の3つの要件をすべて満たした方が合格となります。1つでも満たさない条件があれば不合格となるため、いずれの科目も基準点を下回らないよう注意が必要です。

合格基準(3条件)
① 法令等科目の得点が満点の50パーセント以上
② 基礎知識科目の得点が満点の40パーセント以上
③ 試験全体の得点が満点の60パーセント以上
※合格基準については、試験問題の難易度を評価し、補正的措置が加えられることがあります。

参照:一般財団法人行政書士試験研究センター「令和7年度行政書士試験のご案内」

※各科目の配点詳細や対策ポイントについて詳しく知りたい方は、こちらもあわせてご覧ください。

※足切り(基準点落ち)の仕組みと具体的な対策について詳しく知りたい方は、こちらもあわせてご覧ください。

5. 伊藤塾で合格した受験生の声【2025年度】454人が合格報告

行政書士試験合格者累計人数

5-1. 2025年度行政書士試験の合格報告数は454人

2025年度行政書士試験において、伊藤塾の有料講座を受講して合格したと報告された方の数は454人にのぼります。(伊藤塾の有料講座を受講し合格された方でも、合格のご報告がない方は計上していません。)

行政書士試験合格者

伊藤塾では、合格された方から続々とメッセージが届いています。合格者の声を直接ご確認いただくことで、合格後の具体的なイメージを持つきっかけになるでしょう。合格者の声の詳細は、こちらのページをご覧ください。

2025年行政書士試験合格者の喜びの声

5-2. 合格後のキャリアを考える明日の行政書士講座

合格後のキャリアを具体的にイメージすることは、試験学習を継続するための強い動機づけになります。伊藤塾では「明日の行政書士講座」として、第一線で活躍する現役行政書士をお招きし、実務や開業に関する講演を実施しています。「合格後にどのような行政書士になりたいか」を今の段階から考えることが、合格への力強い推進力となるでしょう。

6. 行政書士試験日についてよくある質問(FAQ)

2026年度行政書士試験の試験日はいつですか?

2026年11月8日(日)午後1時〜午後4時の予定。なお、詳細は7月6日(月)に一般財団法人行政書士試験研究センターホームページに掲載される予定です。

受験料はいくらですか?

2025年度の受験手数料は10,400円でした。ネット申込の場合はこれに加えてシステム手数料370円が必要です。2026年度の受験料は公示後に正式に確定します。

申込期間はいつからいつまでですか?

2026年度はネット申込が7月21日(火)午前9時〜8月24日(月)午後5時、郵送申込が7月21日(火)〜8月17日(月)消印有効の予定です。

試験当日に必要な持ち物は何ですか?

受験票・HBまたはBの鉛筆(シャープペンシル可)・消しゴム(砂消し不可)が必須です。本人確認用に運転免許証等の持参も推奨します。アナログ腕時計(電子音が鳴るものは不可)もあると安心です。スマートフォンは、電源を切るだけでなく、試験当日に配付される封筒に入れて鞄の中にしまっておくことが求められます。
また、計算機の持込は禁止されています。

行政書士試験の受験資格はありますか?

年齢・学歴・国籍を問わず、どなたでも受験できます。2025年度試験では最年長94歳・最年少9歳の方が受験しています。

合格発表日はいつですか?

2027年1月27日(水)の予定です。受験票は合格発表日まで大切に保管してください。

合格基準点は何点ですか?

300点満点中180点以上(得点率60%以上)です。科目別の基準点もあり、法令等科目は244点中122点以上、基礎知識科目は56点中24点以上が必要です。絶対評価のため、基準を満たせば受験者数に関係なく合格となります。

行政書士試験は年に何回実施されますか?

年1回のみ、毎年11月の第2日曜日に全国一斉で実施されます。2026年度は11月8日(日)です。申込期間も年1回に限られるため、スケジュール管理が大切です。

試験会場は自分で選べますか?

全国どの都道府県でも受験できます。居住地に関係なく選べますが、各会場には定員があり先着順です。人気の会場は早めに埋まるため、申込期間の序盤に手続きを済ませるのがおすすめです。

受験に必要な顔写真の規格は?

郵送申込みは縦4cm×横3cmのカラー写真を貼付します。ネット申込みではJPEG形式の画像データ(高さ320ピクセル×幅240ピクセル)をアップロードします。いずれも提出前3か月以内の撮影が必要です。

試験日程が変更されることはありますか?

通常は変更されません。過去10年間、試験日は一貫して11月の第2日曜日に実施されています。大規模災害時のみ中止や変更の可能性がありますが、前例はありません。

受験手数料は返金できますか?

原則として返金されません。センターは「地震や台風等で試験自体が中止された場合等を除き、返還しない」と明記しています。申込後の辞退・当日欠席も対象外です。

試験中にトイレに行けますか?

試験は3時間休憩なしで実施されます。一時退室の可否は年度ごとの試験案内に記載されますので、受験票到着後に確認してください。開始前に済ませておくのが確実です。

合格後の登録手続きはどこに申請しますか?

各都道府県の行政書士会を経由して日本行政書士会連合会の行政書士名簿に登録します。登録費用は25万〜30万円前後で、審査完了まで1〜2か月かかります。未登録で行政書士を名乗ると罰則の対象です。

合否通知書に自分の得点は記載されますか?

はい。合否通知書には配点・合格基準点・受験者本人の得点が記載されます。全受験者(欠席者を除く)に郵送され、届くのは例年2月頃です。合格証は別途、簡易書留で発送されます。

7. 2026年度の行政書士試験は11月8日 日程のまとめ

この記事では、一般財団法人行政書士試験研究センターの発表をもとに2026年度行政書士試験の日程について解説しました。ポイントを以下にまとめます。

  • 公示:2026年7月6日(月)
  • 試験日:2026年11月8日(日)午後1時〜4時(予定)
  • 合格発表:2027年1月27日(水)(予定)
  • 受験料:10,400円(ネット申込は手数料370円が別途)
  • 申込期間:ネット7/21〜8/24・郵送7/21〜8/17(予定)
  • 試験当日は12時20分までに着席完了が必要
  • 合格基準は3条件すべてを満たすこと(法令等50%・基礎知識40%・総合60%)

2026年度行政書士試験の試験日は、2026年11月8日(日)の予定です。まず試験日を出発点として、今日から逆算した学習計画を立てることが合格への確実な一歩となります。

申込手続きについては、ネット申込(7月21日〜8月24日)と郵送申込(7月21日〜8月17日消印有効)で締切日・払込方法・必要書類が異なります。特に郵送申込を検討している方は、受験料払込がゆうちょ銀行の窓口に限定されている点に留意してください。試験当日の持ち物と会場入室時刻も事前に確認し、万全の準備で試験に臨んでください。

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伊藤塾 行政書士試験科

著者:伊藤塾 行政書士試験科

行政書士資格を保有する講師・合格経験者で構成された専門チームが監修・執筆しています。合格率約14%の行政書士試験について、出題傾向・効率的な学習法・他資格とのダブルライセンス戦略まで、法律系資格指導約30年の実績をもとに正確にお届けします。