【文系版】大学生が取るべき資格7選!目的別のおすすめ資格も紹介!

キャリア

2025年10月02日

「大学は楽しいけど将来が不安」
「文系大学生におすすめの資格はある?」
「就活で有利になる資格が知りたい」

大学生活は楽しいけど、将来に不安があるという文系の大学生は多いです。

専門的な理系の学部とは異なり、就職に役立つ知識を身に付ける機会が少ないからです。

そのような文系大学生におすすめの資格が次の7つです。

いずれの資格も、就職活動で役立ったり、収入アップにつながったりと、卒業後に役立つ資格ばかりです。

本記事では、次の点を取り上げました。

・文系大学生が資格を取得するべき理由
・文系の大学生にオススメの資格
・目的別のおすすめ資格

文系の大学生が取るべき資格を知りたい方は、是非ご一読ください。

【目次】

1.文系の大学生が資格を取るべき3つの理由

文系の大学生が資格を取るべき理由は大きく3つあります。

「就職活動が有利になること」、「専門スキルが身につくこと」、そして「収入アップにつながること」です。

1-1.就職活動が有利になるから

資格を取ることで就職活動が有利になります。

多くの文系学生が就活で悩むのが、学生時代に力を入れたこと、いわゆる「ガクチカ」です。

サークル活動やアルバイトも良いですが、他の学生との差別化が難しいのが現状です。

一方で、学生時代に資格を取れば、それ自体を立派なガクチカとしてアピールできます。

資格は実務でも活用できる上、努力家という印象を与えられます。就活でも大きなアドバンテージになるでしょう。

ただし、資格ならなんでも良いわけではありません。世間的に難関資格というイメージが強い資格だったり、企業からの需要が高かったりする資格がおすすめです。

具体的なオススメ資格は、2章で後述します。

1-2.実用的な知識が身につくから

資格を取ることには、実用的な専門スキルが身につくというメリットもあります。

資格試験の勉強過程では、実社会で役立つ多くの知識を学べます。

「数学」や「歴史」など、学校の勉強を社会で活用しにくいと感じる大学生は少なくありません。しかし資格の勉強は違います。

例えば、法律系資格で学ぶ民法は、社会の最も基本的なルールです。

資格試験の知識は、実社会で直接役立つことを実感できるため、学校の勉強が苦手でも面白いと感じる人が多いです。卒業後、社会人として活躍するために、土台となる知識とも言えるでしょう。

在学中に、実社会で求められる知識を身につけられることは、資格試験の大きな魅力です。

1-3.収入アップにつながるから

資格を取ることは将来の収入アップにもつながります。

一般的に、資格を持つ人の年収は、資格を持っていない人と比べて高い傾向があります。特に独占業務があったり、難易度が高くて合格者が少なかったりする資格ほど、その傾向は顕著です。

例えば最難関資格として知られる「司法書士」の平均年収は「約765万円」で、一般的なサラリーマンの約1.7倍です。

まとまった時間を確保しやすい大学時代に難関資格に挑戦することは、非常にコストパフォーマンスの高い自己投資だと言えるでしょう。

(参考:職業情報提供サイト「jobtag」司法書士|厚生労働省)

2.【文系版】大学生が取るべき資格7選!

文系の大学生が取るべき資格は次の7つです。

2-1.司法書士

司法書士は、不動産登記や商業登記を独占業務とする専門職です。

「身近なくらしの中の法律家」として、相続や民事トラブルを解決する役割も担っており、年々活躍の幅が広がっています。

将来性も高く、文系大学生に最もおすすめできる資格の一つだと言えるでしょう。

法律系の難関資格ですが、法学部でなくても十分に合格は可能です。

希少性が高く社会からのニーズも高いため、合格すれば就職で困ることは考えにくいでしょう。経験を積めば、独立開業も目指せる夢のある資格です。

年収の水準も高く、平均年収は「760万円」を超えています。勤務司法書士の平均年収は「760万円」より下がる可能性が高いものの、それでも一般的なサラリーマンよりはるかに高いでしょう(参考:職業情報提供サイト「jobtag」司法書士|厚生労働省)。

最難関資格ではありますが、一部の天才しか合格できないわけではありません

合格するメリットも抜群に高く、チャレンジする価値のある資格です。

※司法書士については、以下の記事で詳しく解説しています。

2-2.行政書士

行政書士は、行政庁への許認可申請の相談や作成を独占業務とする専門職です。

士業の中でも特に独占業務の数が多い資格で、扱える書類は9000種類以上と言われています。

就職でも役立ちますが、行政書士の最大の魅力は「独立・開業」のしやすさです。

未経験からでも独立しやすく、合格者の多くが即独(合格後すぐに独立)しています。開業して軌道に乗れば、年収1,000万円超えも目指せるでしょう。

法律系の難関資格ですが、法学部でなくても挑戦しやすい試験です。

大学生のうちに行政書士を取得しておくと、将来の選択肢が大きく広がります。

キャリアの自由度を高めたい人におすすめの資格です。

※行政書士については、以下の記事で詳しく解説しています。

2-3.宅建士(宅地建物取引士)

宅建士(宅地建物取引士)は不動産取引の専門家です。

不動産業界へ就職したいなら、宅建士の資格は必須だと言えるでしょう。

毎年20万人以上が受験するマンモス資格で、大学生にも人気の高い資格です。

宅建士になれば、就職活動が有利になるだけでなく、採用後の給与にも違いが表れます。

例えば、多くの不動産会社では、宅建士に対して「資格手当」を支給しています。

給料とは別に「2〜3万円」が支給される企業が多く、中には「月5万円(年間60万円)」が支給されるケースもあります。

伊藤塾の井内講師も、不動産会社に勤務していたときは、「毎月5万円」の資格手当をもらっていたそうです。

さらに、宅建士が活躍する不動産業界は、そもそも平均年収の高い業界としても知られています。

宅建士になって不動産業界に就職すれば、新卒でも平均以上の年収を得ることができます。

就職活動に不安を抱える文系大学生には、特におすすめしたい資格の一つです。

※宅建士はこちらの記事で詳しく解説しています。

2-4.社労士(社会保険労務士)

社会保険労務士は、企業の人事や労務管理に関する専門家です。

大学生のうちから社会保険労務士の資格を取得しておくことで、就職活動時に強力なアピールポイントとなるでしょう。

特に文系の学生にとって、社会保険労務士は非常に魅力的な選択肢です。

人事・労務管理はどのような企業でも必要となる一方で、専門的な知識を持った人材は少なく、将来的にも安定した需要が見込めるからです。

社労士になると、「人材」に関するエキスパートとして、幅広い業界で活躍できます。

「人」に対して強い関心がある学生に、特におすすめの資格です。

※社労士(社会保険労務士)試験については、こちらの記事で詳しく解説しています。

社労士試験とは?試験日程や科目・合格点など試験内容について分かりやすく解説

2-5.中小企業診断士

中小企業診断士は、経営コンサルの専門家です。

コンサル系では唯一の国家資格でもあり、企業の成長戦略のアドバイザーとしての役割を担っています。

多くのビジネスパーソンから人気を集めており、日本経済新聞社が実施した「取得したい資格ランキング(総合)」でも、第一位を獲得しています。

(引用:仕事で使える資格は何か~資格ランキング2016|NIKKEIリスキリング

因みに「中小」企業診断士という名称ではあるものの、中小企業だけを対象とした資格ではなく、大企業からオファーを受けてコンサルティングを行っている中小企業診断士も珍しくありません。

大学生のうちに中小企業診断士の資格を取得すれば、ビジネスの現場で即戦力として活躍できる人材になれるでしょう。

「就職」はもちろん、「転職」「キャリアアップ」「独立開業」など様々な場面で活用できる資格です。

※中小企業診断士試験については、こちらの記事で詳しく解説しています。
中小企業診断士試験とは?日程・科目・受験資格など試験内容を分かりやすく解説!

2-6.簿記

簿記は、企業の財務情報を理解するための資格です。

簿記の知識は、損益計算書や貸借対照表などを読み解くために欠かせず、ビジネスの共通言語といっても過言ではありません。

特に経理職で働くなら、簿記の資格は必須といえるでしょう。

また、将来的に独立開業を目指す方にとっても、簿記の知識は重要です。自分の会社の財務状況を正しく理解できなければ、経営が上手くいっているのかを判断できなくなってしまいます。

簿記は業界を問わず、大学生のうちに取得しておきたい資格のひとつです。

2-7.FP(フィナンシャルプランナー)

FP(フィナンシャルプランナー)は、保険、年金、住宅ローン、投資商品など、お金に関する幅広い知識を学べる資格です。

大学生のうちから取得しておくことで、将来のキャリア設計や資産形成に役立ちます。

また、就職活動でも強力なアピールポイントになります。特に保険業界や金融業界を目指す方にとって非常にオススメの資格だといえるでしょう。

3.【目的別】結局どの資格がオススメ?選び方を解説

文系の大学生が資格を取得する目的は様々ですが、大きく分けると「就職に役立てたい」「独立開業を目指したい」「自分の希少価値を高めたい」の3つがあります。

それぞれの目的に合わせて、おすすめの資格を解説します。

3-1.とにかく就職に役立てたい人は「司法書士」「宅建士」

就職に役立てたい方に特におすすめなのは、「司法書士」と「宅建士」です。

司法書士になれば、一般企業の法務部門や法務事務所、不動産会社など、様々な業界に就職できます。企業法務のプロとして、契約書の作成や法的トラブルの対応など、幅広い業務で活躍できるでしょう。

宅建士も就職に有利な資格の一つです。

不動産会社には宅建士の設置義務があるため、多くの企業から求められています。

求人情報でも「宅建士資格保有者歓迎」「宅建士優遇」などの記載があるケースは珍しくありません。

どちらの資格も企業からのニーズが高く、就職活動で大きなアピールポイントになるでしょう。

就職に役立てることを目的に取得する場合は、できる限り大学3年までに合格しておくことがオススメです。合格日から逆算して、計画的に学習を進めていきましょう。

※司法書士や宅建士に合格するための勉強時間は、以下の記事で詳しく解説しています。

3-2.独立開業を目指したいなら「司法書士」「行政書士」

将来的に独立開業を目指すなら、「司法書士」や「行政書士」などの士業系資格がおすすめです。

これらの資格は、開業費用が比較的安く、非常に独立しやすいという特徴があります。

社会から安定的なニーズがある一方で、難関試験をクリアしないと参入できないため、他の業界ほど競争も激しくありません。

また、高額な設備投資や大量の在庫を抱えるリスクがないため、比較的安全に開業できるのも魅力です。成功すれば、大きな収入を得ることも可能でしょう。

独立開業を視野に入れているなら、ぜひ在学中の資格取得に挑戦してみましょう。

将来の選択肢が大きく広がるはずです。

※司法書士、行政書士の独立開業については、こちらの記事で詳しく解説しています。

3-3.自分の希少価値を高めたいなら「司法書士」

自分の希少価値を高めたいなら、司法書士の資格がおすすめです。

司法書士は、登録者数が2025年4月時点で「23,387人」と、士業の中でも非常に少ないのが特徴です。

因みに、弁護士の登録者数は「47,063人」(2025年6月時点)、行政書士の登録者数は「52,734人」(2025年4月時点)です。

司法書士は他の士業の半分程度しかいないことが分かります。

司法書士弁護士行政書士
人数23,387人47,063人52,734人

参考:全国司法書士会連合会 会員数データ
参考:日本弁護士連合会 日弁連の会員
参考:日本行政書士連合会 各都道府県の行政書士会所在地・会員数など

一方で、司法書士の業務が他の士業と比べて少ないわけではありません。不動産登記や商業登記、簡易裁判所での訴訟代理など、幅広い分野で活躍の場があります。

希少性が高く、かつ社会的需要の高い司法書士は、自分の市場価値を高めたい方にぴったりの資格といえるでしょう。

在学中から着実に学習を積み重ねることが、将来への大きな一歩になるのです。

4.資格を取るなら大学生時代がおすすめ

文系の大学生が資格を取得するなら、在学中のうちから挑戦することをおすすめします。

その理由は大きく2つあります。

・まとまった学習時間を確保しやすいから
・学生時代に取得することで、専門家としての価値が高まるから

学生時代に資格を取得すれば、同世代の中でも大きな強みになります。

資格保有者の絶対数が少ないため、人材としての価値が非常に高まるのです。

もちろん、資格取得には相応の努力が必要です。

しかし、在学中のうちから計画的に学習を進めることで、合格率を高めることができるでしょう。

それぞれの理由を詳しく解説します。

4-1.まとまった学習時間を確保しやすい

まず1つ目は、学生時代の方がまとまった学習時間を確保しやすい点です。

社会人になると、仕事や家事などに追われて勉強時間を捻出するのが難しくなります。会社で働いて帰宅した後、数時間の勉強時間を捻出するには、相当の努力が必要です、

一方、大学生なら比較的自由な時間が多いため、集中的に学習を進められます。毎日数時間の勉強時間を捻出することは、決して難しくありません。

4-2.大学生で取得すると専門家としての価値が高まる

2つ目は、早い段階で資格を取得することで、専門家としての価値が高まるからです。

例えば、2024年の司法書士試験の合格者の平均年齢は「41.14歳」でした。

「42歳」で司法書士としてのキャリアをスタートさせた人と、「22歳」からスタートした人では、実務経験に20年もの差が生じます。

もちろん、何歳から挑戦しても遅すぎることはありません。しかし、若いうちから専門家としてのキャリアをスタートさせることで、長い期間にわたって経験を積むことができるのです。

※司法書士が若い人々におすすめな理由は、こちらの記事で詳しく解説しています。
司法書士は20代・若手こそおすすめ!圧倒的に不足する今がチャンス

5.あなたの法律資格への挑戦を「伊藤塾」が全力でサポートします

貴重な大学生時代を使って、法律資格にチャレンジするなら、法律資格専門の指導校である伊藤塾にお任せください。

私たちが、伊藤塾を強くおすすめする理由は次の3つです。

・合格者数・成績上位の圧倒的な合格実績がある
・続けられる仕組みが整っている
・合格後を考えた取り組みを行っている

それぞれの理由について、さらに詳しく説明していきます。

5-1.合格者数・成績上位の圧倒的な実績がある

当校は、法律資格専門の指導校として、圧倒的な合格実績を誇っています。

「司法書士試験」合格者の60パーセント が伊藤塾を利用
・伊藤塾を卒業して、実務家として活躍している行政書士の数は 2,400人以上
・2023年「司法試験」合格者の「1位、2位、4位、5位、6位」が伊藤塾の入門講座受講生

毎年、安定した実績を出せるのは、私たちが法律資格を専門とする指導校だからです。

業界TOPレベルの豊富な講師陣と、的中率の高いテキストで、在学中の合格へ向けてサポートさせていただきます。

5-2.大学生が勉強を続けられる仕組みが整っている

合格の最大の敵は「諦め」です。

しかし当校には、大学生が勉強を継続できる仕組みが整っています。

実際、多くの大学生が当校で法律資格の勉強をして、途中で挫折することなく合格しています。

・3年生から始まる就職活動に備え、大学2年になった頃から勉強を始めてて合格した方
・サークル2つ、バイトを週3回、自宅から大学まで片道1時間半ほどかけて通学するような環境でも、伊藤塾で勉強を両立させて司法試験に合格した方
・大学2年生の冬に宅建士試験に合格、その後1年半の勉強で司法書士試験に合格した方

業界内でも、いち早くインターネットによる講義・情報配信の整備を行い、時間・場所に関わらず、学習を続けられる環境を整えました。

モチベーション維持のために欠かせない、ひと同士の「つながり」を大事にして、在学中の合格へと導きます。

5-3.合格後を考えた取り組みを行っている

私たちは、単に資格の取得だけを目的としている指導校ではありません。

世の中に貢献できる法律家・行政官になるためには、「知識」「思考力」「問題発見・解決能力」をバランスよく養うことが必要だと考えています。

「真の法律家・行政官」として活躍するために欠かせない「力」を養っていただくために、様々な取り組みを行っています。

・OB・OG同士のつながりを作るための同窓会の設立
・最前線で活躍する実務家による法律講座の開催 など

当校は、合格のための知識やノウハウのみならず、人材育成を目的として指導している受験指導校です。

6.【文系大学生向け】資格に関するFAQ7選

Q1. 司法書士と行政書士の具体的な業務の違いは何ですか?

A. 主な違いは、司法書士が「裁判所・法務局」、行政書士が「都道府県庁・市役所など官公庁」を主な業務の舞台とする点です。司法書士は不動産登記や会社設立登記、行政書士は事業の許認可申請や在留資格の取得支援など、扱う手続きと提出先が明確に異なります。

Q2. 宅建士の資格(合格)自体に有効期限はありますか?

A. ありません。宅建士試験の合格そのものは生涯有効です。ただし、宅建士として業務に従事するために必要な「宅地建物取引士証」の有効期間は5年間であり、業務を続ける場合は更新手続きが必要です。

Q3. 司法書士や行政書士の試験に、大学の学部などの受験資格はありますか?

A. ありません。どちらの試験も年齢、学歴、国籍、学部などを問わず誰でも受験可能です。そのため、法学部以外の大学生や社会人など、多様なバックグラウンドを持つ人々が毎年挑戦しています。

Q4. 就職活動で資格をアピールする場合、大学何年生までに取得すべきですか?

A. 大学3年生の夏までに取得していると、夏のインターンシップ選考からアピールできるため理想的です。遅くとも、本格的な採用選考が始まる大学3年生の3月までには取得しておくと、エントリーシートや面接で有利に働く可能性が高まります。

Q5. 司法書士の具体的な試験日程を教えてください。

A. 筆記試験は例年7月の第1日曜日、口述試験は10月中旬に実施されます。2025年(令和7年)は筆記試験は7月6日(日)、口述試験は10月14日(火)に実施されます。

Q6. 行政書士の具体的な試験日程を教えてください。

A. 例年11月の第2日曜日に実施されます。2025年(令和7年)の試験日は11月9日(日)です。

Q7. 宅建士の具体的な試験日程を教えてください。

A. 例年10月の第3日曜日に実施されます。2025年(令和7年)の試験日は10月19日(日)です。

7.まとめ

最後に、今回のポイントを整理します。

◉ 文系の大学生が資格を取得するべき理由は3つ

 ・就職活動が有利になる
 ・実用的な知識が身につく
 ・収入アップにつながる

◉ とにかく就職に役立てたいなら「司法書士」や「宅建士」
◉ 資格で独立開業を目指すなら「司法書士」や「行政書士」などの士業系
◉ 希少価値を高めて差別化するなら「司法書士」
◉ 資格を取るなら就職してからよりも在学中がオススメ
◉ 勉強時間が確保しやすく、合格率も高くなる

バイトやサークルに忙しい大学時代に、資格試験の勉強をすることは決して簡単ではありません。しかしだからこそ周囲に差を付けることができます。

在学中の努力は、将来の大きな財産になるはずです。

ぜひ伊藤塾で新たな一歩を踏み出してみてください。その挑戦が、あなたの人生を変える大きな転機になるかもしれません。

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伊藤塾 司法書士試験科

著者:伊藤塾 司法書士試験科

伊藤塾司法書士試験科は1995年の開塾以来、多数の法律家を輩出し、現在も業界トップの司法書士試験合格率を出し続けています。当コラムでは、学生・社会人問わず、法律を学びたいと考えるすべての人のために、司法書士試験に関する情報を詳しくわかりやすくお伝えしています。