社労士模試は500円で受けられる?直前期の活用法と80点目標の立て方【2026年】
試験対策
「模試って受けたほうがいいの?」
「結果が悪かったらモチベーションが下がりそう…」
「どの模試を選べばいいか分からない…」
社労士試験の直前期が近づくにつれて、模試との向き合い方に悩む受験生は多いです。
しかし、模試を正しく活用できるかどうかは、合格に大きく影響します。うまく使えば弱点を特定して勉強の方向性を修正できますが、使い方を間違えると、点数に振り回されて勉強のペースを崩してしまうこともあるのです。
そこでこの記事では、模試のメリットや活用法、結果との向き合い方まで詳しく解説します。
【この記事でわかること】
● 模試を受ける3つのメリット
● 模試で目指すべき点数と、結果をもとにした勉強計画の立て方
● 結果が悪くても焦らなくていい理由
● 伊藤塾の「社労士ワンコイン模試」なら、本番形式の模試+即時採点システム+ポイント講義がたった500円で受けられる
模試を活用して、当日最高のパフォーマンスを発揮するために、ぜひ最後までお読みください。
【目次】
1. 社労士試験で模試を受けるメリット
社労士試験の合格を目指すなら、模試は必ず受けておきましょう。
「まだ全科目の勉強が終わっていないから」「点数が悪かったら落ち込みそうだから」と後回しにしてしまう方もいますが、模試には受けた人にしか得られないメリットがあります。
- 自分の実力や苦手分野がわかる
- 知らない問題が出たときの対処法が鍛えられる
- 時間配分の感覚が養われる
それぞれ見ていきましょう。
1-1. 模試を受けるメリット①:自分の実力や苦手分野が分かる
1つ目のメリットは、自分の実力や苦手分野がハッキリと分かることです。
社労士試験は出題範囲が非常に広く、全ての科目に基準点が設けられています。合計点がどれだけ高くても、1科目でも基準点を下回れば不合格となるため、捨て科目は作れません。
だからこそ他の国家試験以上に、できる限り早いタイミングで「どの科目が弱いのか」を把握することが重要になります。
日々の勉強だけでは「なんとなく苦手」といった感覚的な判断になりやすいですが、模試を受ければ科目別の得点が数字で分かります。まだ本番まで少し時間がある今だからこそ、苦手分野を特定して集中的に克服することで、残りの勉強期間の学習効果を最大限に高められるのです。
1-2. 模試を受けるメリット②:知らない問題が出たときの対処法が鍛えられる
2つ目のメリットは、知らない問題が出たときの対処法が鍛えられることです。
最近の社労士試験では、テキストや過去問だけではカバーしきれない「見たことのない問題」の出題が増えています。2025年度(令和7年度)の本試験でも、1,500ページ以上ある行政手引きからの出題があり、「知らなくて対応できなかった…」という声が多く聞かれました。
模試は、こうした問題の対処法をトレーニングする場として最適です。たとえば、知識がなくても次のような考え方で正答にたどり着けるケースがあります。
- 制度の趣旨から考えて消去法で解く
- 空欄の前後の文脈から推測して解く
- 「この選択肢が正しいとしたら、現実的に制度として成り立つか?」という視点で考える
こうした「現場思考力」は普段の勉強だけでは養われません。コツや考え方を理解した上で、実際に緊張感のある中で「分からない問題」を解いてみて、初めて鍛えられるものです。
こうした「未知の問題に対応する力」を身につけられるのが、模試の大きなメリットです。
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1-3. 模試を受けるメリット③:時間配分の感覚が養われる
3つ目のメリットは、時間配分の感覚が養われることです。
社労士試験は、知識だけでなく時間との戦いでもあります。たとえば、択一式なら210分で70問(7科目×10問)が出題されるため、1科目あたり約30分がペース配分の目安です。1問あたりでいえば約3分。いくら難しくても1つの問題に時間をかけることはできないため、「分からない問題は飛ばして後で戻る」という判断が重要になります。
伊藤塾の渡辺千明講師は、受験生時代に「1科目20分」とリミットを決めて解いていたそうです。
(出典:伊藤塾 社労士講座Law to Switch #3.5「特別編 本試験をふり返る! 合格にむけての試験戦略」 )
頭では分かっていても、本番になると「もう少し考えれば解けるかも」と粘ってしまい、時間が足りなくなるという人は多いです。時間配分で失敗してパニックになるのを防ぐためにも、模試で何度もこの「飛ばす・戻る」の判断を練習しておきましょう。
2. 社労士試験の模試は「直前期に80点以上」を目標にしよう
模試を受けるなら、漠然と受けるのではなく具体的な目標を設定して、結果をもとに勉強計画を修正していくことが大切です。
目標がないまま模試を受けると、結果を見ても「良かった」「悪かった」という感想で終わってしまいますし、モチベーションも上がりません。それでは前章で紹介したメリットを十分に活かせません。
2-1. 「直前期の模試で80点以上」を目標に勉強スケジュールを立てよう
伊藤塾では、目標設定として「直前期の模試で80点以上」を1つの目安としています。
(出典:社労士試験の学習方法について~合格の実力をつけるための学習モデル~)
「模試で80点以上」を中間目標に設定して、本試験までの残り期間から逆算して勉強の計画を見直しましょう。
《スケジューリングの例》
- 80点に届かせるには、どの分野でどういった勉強が必要か
- そのためには、どれだけの勉強時間を確保すべきか
- 1週間のうち、どこで勉強時間を上乗せできるか
ポイントは、計画を週単位で管理することです。仕事や体調で予定通りにいかない日があっても、週の中で調整がききます。さらに、毎日の勉強メニューまで決めておけば、「今日は何をやろう」と迷う時間がなくなり、すぐに勉強に入れます。
2-2. 模試の結果を見て、勉強の方向性を修正しよう
模試は受けて終わりではありません。結果をもとに勉強の方向性を見直してこそ、模試を受けた意味があります。
80点に届かなかったら、次のようなイメージで勉強計画を修正していきましょう。
《勉強計画の修正例》
- 得点できたはずの基本問題を落としていたなら、応用より基礎固めに戻る
- 特定の科目で基準点を下回っていたなら、その科目に勉強時間を重点配分する
- 時間配分で失敗していたなら、解く順番や1問にかける時間のルールを見直す
変えるのは勉強時間や進め方といった「やり方」だけです。「合格する」「模試で80点以上」という目標自体はブレさせてはいけません。
模試を複数回受ければ、「修正→次の模試で検証→また修正」というサイクルを回せます。この繰り返しが、本番までに実力を仕上げる最も確実な方法です。
3. 模試の結果がボロボロでも気にする必要はない
模試を受けてみて、万が一、結果がボロボロでも気にする必要はありません。
模試はあくまでも本番に向けた「練習」であり、合否を決めるものではないからです。どれだけ結果が悪くても、そこから弱点を把握して修正すればいいだけの話です。
伊藤塾の渡辺千明講師は1年の勉強で一発合格を果たしていますが、受験生時代は模試の点数に一喜一憂していたそうです。SNSで他の受験生が高得点を報告しているのを見て自己嫌悪に陥ったこともあったといいます。

出典:伊藤塾YouTube 社労士講座Law to Switch #9「私の勉強は失敗からはじまりました」
良い点が取れても「本試験で再現できるか」と不安になり、悪い点なら「これが本番だったら」と落ち込む。受験生なら誰でも同じです。
模試で大切なのは点数そのものではなく、1章で解説した「弱点の把握」と2章で解説した「計画の修正」です。結果に振り回されて勉強の手が止まることが、最も避けるべきリスクです。
模試の結果を他人と比較したり、点数の良し悪しに一喜一憂するのではなく、やるべきことを淡々と続けていきましょう。
4. 500円で実力チェック!伊藤塾がおすすめする社労士ワンコイン模試
直前期が迫ってくるにつれて、「そろそろ模試、受けたほうが良いのかな…」「でも、どの模試を受ければいいだろう…」と悩む方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめしたいのが、伊藤塾の「社労士ワンコイン模試」です。本番さながらの模試を、たった500円で受けることができます。
4-1. 本番さながらの形式・難易度
社労士ワンコイン模試は、試験本番に向けた力試しがしたい方に最適な模試です。
法律資格専門の指導校、伊藤塾ならではの良質な問題・本番さながらの難易度・形式で、今の自分の実力を客観的に把握できます。
在宅で受験できるため、会場に足を運ぶ必要はありません。本試験と同じタイムスケジュール(午前に選択式、午後に択一式)で取り組めば、当日の流れをそのままシミュレーションできます。
4-2. 独自システムによる即時のフィードバック
伊藤塾は、この模試のために新しいシステムを開発しました。
自宅で解いた後、記入したマークシートをアプリで読み込むだけで、その場で正誤判定と得点を確認できます。「模試を受けたけど、結果が届くまで1週間待たされた」ということがありません。すぐに結果が分かるので、本試験までの時間を最大限に活かせます。
さらに、受験者全体の集計データをもとにした成績表(順位付き)も後日PDF形式で届くため、自分の立ち位置を客観的に確認することもできます。
4-3. ポイント講義まで含めて「たったの500円」
模試が終わった後は、講師によるポイント講義の配信付きです。
本番と同じ形式の模試、アプリによる即時採点、講師によるポイント講義の配信まで含めて価格はたったの500円。模試の受験料がネックで迷っていた方にとっても、気軽に試せる価格です。
「まずは自分の実力を知りたい」「本番前に一度シミュレーションしておきたい」という方は、ぜひ活用してみてください。
5. 社労士試験の模試に関するよくある質問
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模試はいつから受けるべきですか?
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勉強の進捗によって変わりますが、一般的には本試験の2ヶ月前、7月の上旬くらいからが目安です。
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模試は何回受けるべきですか?
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実力によって異なります。すでに目標点に届いているなら、本番のシミュレーションとして多めに受けてもいいでしょう。逆にまだ基礎が固まっていないなら、模試で方向性を確認した後は、普段の勉強に力を入れるべきです。
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模試は本番より難しいですか?
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本番より難しいといわれることもありますが、年度や模試によって異なるので一概にはいえません。模試は点数よりも、結果をどのように活用するかが大切です。難易度の違いを気にする必要はありません。
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模試の当日は何に気をつけたらいいですか?
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以下のような点に注意して、できるだけ本番当日と同じスケジュールで動くことをおすすめします。
- 朝は何時に起きて何を食べるのか
- お昼ごはんはどうするのか
- 試験が始まるまでの時間をどう過ごすのか など
起床時間、食事の内容、当日の過ごし方などによって脳のコンディションは変わります。本番で最高のパフォーマンスを出すためにも、模試の段階からシミュレーションしておきましょう。
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模試が終わった後は何をすればいいですか?
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点数に一喜一憂するのではなく、模試の結果をもとにその後の勉強の方向性を修正することが大切です。弱点を分析して、勉強時間の配分や進め方を見直しましょう。具体的な方法は、本記事の2章で解説しています。
6. 【まとめ】社労士試験の模試について
この記事では、社労士試験の模試を最大限に活かすための方法について解説してきました。最後に、この記事のポイントをまとめます。
- 模試を受ける3つのメリットは「実力・苦手分野の把握」「未知問題への対処力」「時間配分の感覚」
- 直前期の目標は「模試で80点以上」。結果をもとに勉強計画を修正するサイクルが、本番までに実力を仕上げる最も確実な方法
- 模試の結果がボロボロでも焦らなくていい。大切なのは点数ではなく、弱点を把握して計画を修正すること
- 伊藤塾の「社労士ワンコイン模試」なら、本番形式の模試+即時採点システム+ポイント講義がたった500円で受けられる
「まずは自分の実力を確かめたい」「本番前に一度シミュレーションしておきたい」という方は、ぜひ伊藤塾の社労士ワンコイン模試を活用してみてください。
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