育休・産休中におすすめの資格10選!合格者の体験談つきで一挙紹介

キャリア

2026年02月12日

「社会復帰に向けて、何か手に職をつけておきたい」
育休中にそんな風に考えている方も多いのではないでしょうか。
赤ちゃんとの日々は幸せですが、一方で復帰後のキャリアが不安になったり、社会から置いていかれているような感覚になる瞬間もありますよね。

そんな方こそ、育休・産休中に資格を取得するのがおすすめです。
資格によって人生の選択肢が広がるのはもちろん、「自分のための時間ができて、毎日が変わった」という声も多く聞かれます。

以下の動画で紹介している洪和美さんも、上の子が3歳、下の子が1歳のときに司法書士試験の勉強を始めました。「子育てに追われている中で、私も手に職をつけたい」と考えたことが、資格を目指したきっかけでした。

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洪さんは3人のお子さんを抱えながら勉強を続け、見事に合格。その後、仕事をしながら4人目を出産されました。現在も司法書士として働いており、「合格後、本当に世界が変わった」と話しています。

本記事では、そんな育休中の方にぴったりの資格を厳選して10個ご紹介します。
この記事を読んで、あなたに合う資格が見つかれば幸いです。新たなキャリアへの第一歩がここから始まるかもしれません。

【目次】

1. 育休・産休中に資格取得を目指すメリット

まずは、育休中に資格取得を目指すメリットを紹介します。

● キャリア復帰の選択肢が広がる
● 子育てのリフレッシュになる

1-1. キャリア復帰の選択肢が広がる

育休中に資格を取得する最大のメリットは、キャリア復帰の選択肢が広がることです。

子どもがいると、フルタイム勤務が難しかったり、急な発熱で休まざるを得なかったりと、働き方に制約が生じてしまいます。「本当は働きたいのに、条件に合う仕事が見つからない」と悩む方も多いでしょう。

しかし、専門性の高い資格があれば、人材としての価値が高まるため、時短勤務や週3日勤務といった条件でも仕事を得やすくなります。

当コラムを運営する伊藤塾では、主に法律系の資格を扱っていますが、実際に資格を取って「人生が一気に変わった」と話す方が多いです。

Y.Sさん(2025年度 司法書士試験合格者)

生きていくための選択肢が増えたことが大変大きいと思います。
今までは仕事をしたいと思っても、子どもがいるから、家事があるから、と制限される条件がおおくて、仕事の選択肢も狭まっていました。
でも、司法書士資格を得ることで、子どもがいても、介護があっても自分らしく、マイペースで仕事ができることは大きな喜びです。
実際に複数の司法書士事務所に訪問させていただきましたが、子どもがいても、時短で働いてもOKという事務所ばかりで、一般的な就職活動とは全然違うと思いました。

1-2. 子育てのリフレッシュになる

意外に多いのが、「資格への挑戦が、育児中心の生活からのリフレッシュになった」という声です。

育休中は、24時間子どもと向き合う日々が続きます。もちろん大切な時間ですが、「自分の時間がない」「社会から取り残されている気がする」と感じる方もいるのではないでしょうか。

資格試験の勉強は、そんな毎日に「自分だけの目標」を与えてくれます。子どもが寝ている間の30分、1時間でも、何かに挑戦している時間があることでメリハリが生まれ、それが自信につながったと話す方が多いです。

子育てしながらの勉強は大変ですが、それ以上に得られるものも大きいです。

松尾 ひろのさん(2023年度行政書士試験合格者)

子育て中の勉強は大変なことも多いですが、私はある意味自分自身に戻れる時間でもあると感じました。
誰に強制されるのでもなく、自分でチャレンジしたことは自信にもつながりますし、頑張る姿を子供に見せるチャンスにもなると思います。

2. 迷ったらこれ!取ってよかったと感じる人が多い資格トップ3!

まずは、育休・産休中に取ってよかったと感じる人が多い資格を3つご紹介します。いずれも人生を大きく変えるようなポテンシャルを秘めた資格です。

● 司法書士
● 行政書士
● 宅建士(宅地建物取引士)

2-1. 司法書士

司法書士は、不動産登記や商業登記を独占業務とする法律系の国家資格です。
「身近な暮らしの中の法律家」とも呼ばれ、相続手続きや成年後見など、暮らしに密着した法律業務を幅広く扱っています。

項目内容
主な仕事内容不動産登記、商業登記、
相続手続き、成年後見など
受験資格なし
難易度★★★★★
勉強期間の目安1~2年

① 司法書士の特徴

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司法書士の強みは、登記手続きを独占業務として持っていることです。

不動産の売買や相続が起きれば、必ず登記が必要になります。この手続きを代理できるのは司法書士だけです。2024年4月からは相続登記が義務化されたため、司法書士への依頼は今後さらに増えると見込まれています

弁護士のように紛争性のある案件を扱うことが少ないため「平和産業」とも言われており、争いごとが苦手な方からも人気があります。マイホームの購入や相続など、人々の人生の節目に関わっていく、やりがいのある仕事です。

※司法書士については、以下の記事で詳しく解説しています。

② 育児しながらのキャリア形成に最適な資格

司法書士は、育児と仕事を両立させたい方に最適な資格の1つです。
現在、司法書士業界は人手不足が続いており、求人も豊富にあります。伊藤塾では毎年多くの合格者を送り出していますが、年齢・性別に関わらず「就職に困った」という声はほぼ聞こえてきません。

時短勤務やパート勤務を受け入れている事務所も多く、将来的には独立開業も目指せます。
「子どもが小さいうちは短時間で、大きくなったらフルタイムに」といった働き方も実現しやすい仕事だといえるでしょう。

森山 麻里さん(2022年 司法書士試験合格)

第一子が産まれ、仲良くなったママさん達と話していたら、実は医師、薬剤師、教師等々…。皆さん立派な資格を持って育休中に参加されている方ばかりで、とても輝いて見えました。その一方で私は誇れる資格もなく、劣等感を感じるようになってしまいました。このまま、夫の転勤に合わせて当たり障りのない働き方をして行こうと考えていましたが、人生は一回きりです。やはり自分の人生も大切にしたいと思い、夫が転勤になってもどこでも通用するような資格を取得したいと考えるようになりました。

森山麻里さんの開業後のお話も動画で詳しく伺っていますので、ご覧ください。

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③ 妊娠、出産、育児をしながら初回受験で合格する方も

司法書士試験は難関ですが、正しい方法で勉強すれば誰でも合格できる試験です。
ほとんどの方が社会人として働きながら勉強しており、合格者の平均年齢は42歳を超えています。妊娠、出産、育児、仕事などと両立しながら合格する方も少なくありません。

伊藤塾で勉強した方のなかには、フルタイムで働きながら試験直前の5月に出産し、2ヶ月後の司法書士試験に初回受験で合格したような方もいました。「難しそう」というイメージだけで諦めず、ぜひ本気で挑戦してみてください。

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2-2. 行政書士

行政書士は、官公署に提出する許認可申請書類や、契約書・遺言書などの権利義務に関する書類を作成する国家資格です。

項目内容
主な仕事内容許認可申請、契約書・
遺言書作成、相続手続きなど
受験資格なし
難易度★★★★☆
勉強期間の目安6ヶ月~1年

① 行政書士の特徴

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行政書士の特徴は、業務の幅が非常に広いことです。
扱える書類は9,000種類以上とも言われており、建設業許可、飲食店営業許可、外国人の在留資格申請、相続手続きなど、扱う分野は多岐にわたります。「行政書士=この分野」という決まった仕事があるわけではなく、自分の興味や経験を活かして専門分野を選べるのが魅力です。

事務所とパソコンがあれば始められるため、開業のハードルが低いのも特徴です。自宅を事務所にして開業する方も多く、子育て中でも始めやすい資格といえます。

M.Sさん(2023年度 行政書士試験合格)

誇れる学歴・経歴なし、アラフォー子育て中の私。雇用してもらう難しさを感じていました。「何か資格をとれば履歴書に箔がつくかもしれない」単純ではあるけれど切実な思いから、合格後は開業も可能な行政書士であれば、家族の環境変化に対応した働き方ができるかもしれないと思い、目指すことにしました。

※行政書士については、以下の記事で詳しく解説しています。

②「仕事と子育てをどちらも欲張りに」が実現できる

会社員として働く場合、勤務時間や休日は会社のルールに縛られます。

しかし、行政書士として独立開業すれば全てを自分で決められます。子どもの行事に合わせて仕事を調整したり、体調不良のときは予定を入れないようにしたり、自分のペースで対応できるのが大きなメリットです。

伊藤塾出身の方のなかには、実際に行政書士として開業して、子育てと仕事を両立している方がたくさんいます。

《8時〜15時まで集中!子どもの帰宅後は、一緒におやつを食べるのが日課》

山田路津子さん(2015年度行政書士試験合格・その後開業)

「仕事と子育てをどちらも欲張りに」という私の希望していたライフスタイルは独立して可能になりました。子育て中の人にとってはとてもありがたい環境です。
子供が学校に行っている8時〜15時までは集中して仕事をし、アポイントや申請も全て午前中に済ませ、子供が帰宅して一緒におやつを食べながら学校での出来事を聞くことが日課です。この限られた8時間労働が仕事の質をとても高めてくれます。行政書士と母親の自分。ワークライフバランスを維持する上で共に大切な本柱でどちらも崩せません。

※こちらで詳しいお話を伺っています。
山田路津子先生実務家インタビュー

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③ 子育てしながら合格する人が多い

行政書士試験は、子育てしながら合格する方が多い試験です。
決して簡単な試験ではありませんが、子どもが昼寝をしている時間や、夜寝かしつけた後の時間など、スキマ時間を活用して合格すれば、十分に合格を狙えます。

お子さんが保育園に通い始めたタイミングで勉強をスタートし、子育てと両立しながら合格した方に、動画でお話を伺いました。

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2-3. 宅建士(宅地建物取引士)

宅建士は、不動産取引の専門家です。毎年20万人以上が受験する人気の国家資格で、不動産業界はもちろん、金融業界など幅広い業界で評価されます。

項目内容
主な仕事内容重要事項説明、契約書への記名
押印、不動産取引の仲介など
受験資格なし
難易度★★★☆☆
勉強期間の目安3~6ヶ月

① 宅建士の特徴

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宅建士の強みは、企業からの求人ニーズが高いことです。
特に、不動産取引を行う会社では、従業員5人に1人以上の割合で宅建士を置くことが法律で義務づけられています。不動産取引における重要事項説明や契約書への記名押印は、宅建士にしかできない独占業務であり、資格を持っているだけで就職・転職で有利になります。

伊藤塾が実施した「不動産女子のキャリアに関する実態調査」では、80.8%の方が「不動産業界で働く上で宅建資格の取得が重要」と回答していました。

不動産女子のキャリアに関する実態調査 株式会社法学館

出典:株式会社法学館「不動産女子のキャリアに関する実態調査」

宅建士の知識は不動産業界以外でも活かせます。金融機関や保険会社など、不動産に関わる業界では「法律がわかる人材」として評価されます。パート勤務や時短勤務の求人も多く、子育てとの両立もしやすい資格です。

※宅建士については、以下の記事で詳しく解説しています。

② 初めての国家資格挑戦にもおすすめ

宅建士は、初めて国家資格に挑戦する方にもおすすめです。
勉強期間の目安は3〜6ヶ月程度。試験はマークシート形式なので対策がしやすく、育休中に集中して取り組めば十分に合格を狙えます。合格率は15%前後ですが、3〜4ヶ月の勉強で合格する方もいます。

宅建士は資格手当がつく企業が多いのも魅力です。月に数万円の手当がつくケースもあり、復帰後の収入アップにもつながります。
「いきなり難関資格は不安」「まずは確実に形になる資格から始めたい」という方は、宅建士から挑戦してみるのもよいでしょう。

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3. 育休・産休中の取得がおすすめの資格7選

ここからは、育休中の取得がおすすめの資格をさらに7つ紹介します。就職・転職に役立つ資格から、実生活にも活かせる資格まで幅広く紹介します。

● 中小企業診断士
● 社労士
● 賃貸不動産経営管理士
● ビジネス実務法務検定試験
● 医療事務
● 簿記
● FP技能士(ファイナンシャル・プランニング技能士)

3-1. 中小企業診断士

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中小企業診断士は、経営コンサルタントとして唯一の国家資格です。女性の中小企業診断士はまだ少数ですが、だからこそ活躍の場が広く、ブルーオーシャンともいわれています。

たとえば、ネイルサロンやエステサロンを開業したい女性起業家、子育てが落ち着いて何か始めたいママさんなど、「女性に相談したい」というニーズは確実にあります。美容系や女性向けサービスの分野では、女性診断士を指名で依頼されるケースも珍しくありません。

育児経験を活かして子育て世代向けのビジネス支援に特化するなど、自分ならではの強みを築いていける資格です。

項目内容
主な仕事内容経営診断、経営改善の助言、
事業計画策定支援など
受験資格なし
難易度★★★★☆
勉強期間の目安1~2年程度

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3-2. 社労士(社会保険労務士)

社労士は、人事・労務管理や社会保険手続きの専門家です。従業員の入退社に伴う社会保険手続き、給与計算、就業規則の作成、労務トラブルへの対応など、「人」に関わる業務を幅広く担います。

育児休業の仕組み、社会保険の手続きなど、まさに今の自分に関わる制度を体系的に学べるため、育休中に勉強すると理解が深まりやすいです。

働く人の女性比率が高いのも特徴で、全体の35.1%が女性です。勤務・開業どちらも選べる柔軟さが、ライフステージの変化が多い女性に合っているのかもしれません。

育休復帰後も会社員として働き続けたい人、いつか開業したい人のどちらにもおすすめの資格です。

《社労士の性別と開業・勤務の割合》

社労士の性別と開業・勤務の割合

出典:社会保険労務士白書 2024年版

なお、社労士試験には受験資格があります。大卒・短大卒であれば問題ありませんが、それ以外の場合は実務経験などの要件を満たす必要があるため、事前に確認しておきましょう。

項目内容
主な仕事内容労務相談、社会保険手続きの
代行、給与計算、年金相談など
受験資格あり
(学歴または実務経験等の要件あり)
難易度★★★★☆
勉強期間の目安1年程度

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3-3. 賃貸不動産経営管理士

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賃貸不動産経営管理士は、200戸以上の賃貸住宅を管理する事業者の各営業所・事務所に配置が義務付けられた、管理業務の専門家です。

宅建士と同じように企業からの求人ニーズが強く、就職・転職に適しています。特に不動産業界では、宅建士と合わせて取得すれば評価がさらに高まります。

賃貸不動産経営管理士試験は、2021年の国家資格化以降、急激に難化しています。
かつては50%前後あった合格率も、現在は24〜28%程度まで下がっており、2024年度には24.1%と過去最低を記録しました。

一般的に、資格試験は国家資格になると難化する傾向があるため、この流れは今後も続く可能性が高いです。興味がある方は、早めに挑戦するのがおすすめです

項目内容
主な仕事内容賃貸住宅の管理受託契約の重要事項
説明、入居者対応、建物管理など
受験資格なし
難易度★★☆☆☆
勉強期間の目安2〜4ヶ月程度

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3-4. ビジネス実務法務検定試験

ビジネス実務法務検定試験は、すべての仕事で必要になる法律知識の基礎が習得できる資格です。法務部門だけではなく、営業や接客などのサービス部門、総務や人事といった事務部門など、あらゆる部門で役立ちます。

就職・転職でも評価される資格ですが、それ以上に「法律学習の入り口」としての価値があります。この資格をきっかけに、行政書士などの本格的な法律資格へステップアップする方も多いです。

K.Tさん(2024年度行政書士試験合格者)

育休中に今後のキャリアを考え、ビジネス法務2級を取得しました。勉強を進めるうちに法律の知識を深めることが楽しくなり、さらに学べる資格を探していたところ、行政書士という選択肢を知りました。仕事内容を調べると、これまでの経験を活かせる場面が多いと感じ、自分のスキルを活かしながら企業の支援ができる点に魅力を感じました。そこで、行政書士の資格を取得し、独立開業を目指すことを決意しました。

項目内容
身につく知識・
スキルなど
契約、コンプライアンス、
労働法、知的財産など
受験資格なし
難易度★★☆☆☆(3級・2級)
勉強期間の目安1~3ヶ月程度

3-5. 医療事務

医療事務は、病院やクリニックで受付や会計、診療報酬の請求業務などを行う仕事です。医療事務に関する資格は複数ありますが、いずれも民間資格であり、未経験からでも比較的短期間で取得できます。

医療事務の最大の魅力は、求人数の多さです。医療機関は全国どこにでもあるため、引っ越しがあっても仕事を見つけやすいです。パートや時短勤務の求人も豊富で、「午前中だけ」「週3日だけ」といった働き方も選びやすく、子どもの成長に合わせて勤務時間を調整できます。

項目内容
主な仕事内容受付・会計業務、レセプト
(診療報酬明細書)作成など
受験資格なし
難易度★☆☆☆☆
勉強期間の目安1~3ヶ月程度

3-6. 簿記

簿記は、企業のお金の流れを記録・管理するスキルを証明する資格です。
経理・財務部門はもちろん、営業や企画など幅広い職種で役立ちます。特に簿記2級以上なら、就職・転職市場でも高く評価されます。

業種を問わず活かせるため、復帰後にどの道に進むか迷っている方にもおすすめの資格です。

項目内容
身につく知識・
スキルなど
仕訳、決算書・
財務諸表の読み方など
受験資格なし
難易度★☆☆☆☆(3級)
勉強期間の目安1~3ヶ月程度

3-7. FP技能士(ファイナンシャル・プランニング技能士)

FPは、家計管理や資産運用、保険、税金、相続など、お金に関する幅広い知識を習得できる資格です。教育資金の準備、住宅ローンの選び方、保険の見直し、老後の資金計画など、子育て世代が知っておきたいお金の知識が体系的に学べます。

「勉強しながら、自分の家計も整理できた」という声も多く、育休中に取り組む資格として人気があります。

項目内容
主な内容ライフプランニング、資産
運用、保険、税金、相続など
受験資格なし(3級)
難易度★☆☆☆☆(3級)
勉強期間の目安1~3ヶ月程度

4. 育休・産休中に法律系資格を取るなら伊藤塾

育休中に本記事で紹介したような法律系資格を目指すなら、ぜひ当コラムを運営する伊藤塾にご相談ください。

伊藤塾は1995年の開塾から約30年にわたり、数多くの法律家を世に送り出してきた法律資格専門の受験指導校です。司法試験や司法書士試験といった最難関資格において、業界トップクラスの合格実績を誇っています。

【伊藤塾の合格実績の一例】
 ● 2025年度 司法試験:合格者1,581名中1,432名が伊藤塾を利用(合格者占有率 90.6%)
 ● 2024年度 予備試験:合格者449名中405名が伊藤塾を利用(合格者占有率 90.2%)
 ● 2025年度 司法書士試験:合格者751名中408名が伊藤塾を利用(合格者占有率 54.3%)

さらに、これらの難関資格で培ったノウハウを他の資格試験にも活かして、宅建士、賃貸不動産経営管理士、社労士、中小企業診断士、FPなどでも次々と実績を伸ばしています。

本記事で紹介したように、伊藤塾では、育休中に資格を取って人生を変えた方がたくさんいらっしゃいます。子育てしながらの勉強は大変ですが、正しい方法で取り組めば必ず道は開けます。
伊藤塾があなたの資格試験合格を力強くサポートいたします。

5. 育休・産休中の資格取得に関するよくある質問

Q. 勉強時間はどうやって確保すればいいですか?

A. まとまった時間を確保するのは難しいので、スキマ時間を上手く活用することが大切です。
たとえば、子どもが昼寝している間の30分〜1時間、夜の寝かしつけ後、授乳中にテキストを読むなど、細切れの時間を積み重ねて勉強時間を確保しています。

※具体的な勉強法は、以下の記事で詳しく解説しています。

Q. 今まであまり勉強したことがないのですが、大丈夫ですか?

A. これまでの勉強経験は関係ありません。司法書士のような難関資格でも、学習経験ゼロの状態から始めて合格した方がたくさんいます。「勉強が得意かどうか」よりも、「合格したい」という気持ちの方がずっと重要です。

Q. 資格を取得すれば、未経験でも転職できますか?

A. 資格によって異なります。たとえば司法書士などの国家資格であれば、業界全体で人手不足が続いているため、未経験でも転職しやすい傾向があります。

Q. 公務員でも育休中に資格取得していいですか?

A. 公務員であっても、育休中に資格を取得することは制限されていません。
ただし、資格取得後に副業や開業をする場合は、公務員の副業規定に抵触する可能性があるため、注意してください。

※以下の記事もあわせてご覧ください。

Q. 独学では合格できませんか?

A. 不可能ではありませんが、難関資格になるほど、おすすめはできなくなります。
育休中は勉強に使える時間が限られているため、合格までの時間を短縮するという意味でも、受験指導校の活用をおすすめします。

Q. 子育てが大変で勉強がしんどいです。どうすればいいですか?

A. 家族や子どもとの時間は大切にしつつ、時間を決めて集中して勉強するなど、「優先順位」を明確にして、「メリハリ」をつけることが重要です。以下の記事も参考にしてみてください。

6.【まとめ】育休・産休中におすすめの資格10選

本記事では、育休・産休中の方に向けて、おすすめの資格やそのメリット、合格者の体験談をご紹介しました。
以下にポイントをまとめます。

  • 育休中の資格取得はメリットが大きい 
    キャリア復帰の選択肢が広がり、時短勤務などの柔軟な働き方が実現しやすくなるほか、勉強が育児のリフレッシュや自信につながります。

  • 迷ったらこの3つの資格がおすすめ
    人生を大きく変えるポテンシャルを持つ資格として、以下の3つが特に推奨されます。
    司法書士:未経験からでも独立や再就職に強く、育児との両立がしやすい。
    行政書士:業務範囲が広く、自宅開業が可能でライフスタイルに合わせやすい。
    宅建士:求人ニーズが高く、比較的短期間で取得でき、初めての国家資格に最適。

  • 目的や興味に合わせて選べる多彩な資格
    他にも、中小企業診断士、社労士、賃貸不動産経営管理士、ビジネス実務法務検定試験、医療事務、簿記、FP技能士など、就職・転職や実生活に役立つ資格があります。

  • 子育て中でも合格は可能 スキマ時間を活用し、正しい方法で勉強すれば、未経験や子育て中でも難関資格への合格は十分に可能です。

育休中という貴重な時間を活用し、新しいキャリアへの第一歩を踏み出してみませんか?

伊藤塾は、1995年の開塾以来、司法試験や司法書士試験などの難関資格において圧倒的な合格実績を築き上げてきました。そのノウハウは、行政書士試験や宅建士試験、社労士試験など幅広い資格試験対策にも活かされており、育児と両立しながら合格を果たし、人生を変えた受講生が多数いらっしゃいます。

「育児や家事と勉強の両立なんて、私にもできるだろうか」と不安に思う方も、まずは伊藤塾にご相談ください。
あなたの「なりたい」を実現するために、私たちが全力でサポートさせていただきます。

伊藤塾 司法書士試験科

著者:伊藤塾 司法書士試験科

伊藤塾司法書士試験科は1995年の開塾以来、多数の法律家を輩出し、現在も業界トップの司法書士試験合格率を出し続けています。当コラムでは、学生・社会人問わず、法律を学びたいと考えるすべての人のために、司法書士試験に関する情報を詳しくわかりやすくお伝えしています。