【司法書士 合格体験記】ゲームに費やした3万時間が再挑戦のきっかけに。働きながら3年目で掴んだ合格

合格体験記

【司法書士 合格体験記】ゲームに費やした3万時間が再挑戦のきっかけに。働きながら3年目で掴んだ合格

フルタイムで合格した秋本さんの体験談は、働きながら司法書士試験への挑戦を考えている方にとって、大きなヒントになるはずです。

この合格ストーリーを動画で見たい方は、こちらをご視聴ください。

ゲームに費やした30,000時間!もっと有意義に使えばよかった・・そして心に響いた講師の一言「司法書士合格者はみんな続けてきてよかった」って言ってますよ!

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司法書士試験を目指したきっかけ

質問:まず自己紹介と、司法書士試験を目指したきっかけを教えてください。

秋本さん:2025年度(令和7年度)司法書士試験に合格いたしました、秋本敏伸と申します。大学生の時に宅建を取りまして、割とスムーズに合格できたんです。それなら少し難しい資格にチャレンジしてみようかなと思って、司法書士を勉強しました。

ただ、その時はどうしても難しくて、すぐに挫折して諦めてしまったという経緯があります。その後、社会人になってある程度時間ができた段階で、何かチャレンジすることはないかなと考えて。大学生の時に断念した司法書士試験にもう1回チャレンジしてみようと思い、今回のチャレンジに至りました。

質問:再チャレンジをしようと思ったきっかけは、何だったのでしょうか?

秋本さん:きっかけは、私がすごくゲーム好きだったことでして。オンラインゲームをずっとやっていたんですが、プレイ時間をふと見た時に、3万時間を超えていて(笑)。

この時間で自分のためになることをやっていたら、また違っていたんじゃないかなと思って。それなら難関資格にチャレンジしてみようかな、大学の時に諦めた資格が司法書士としてあったな、と。しょうがない理由かもしれませんが、それがきっかけになります。

【合格へのヒント】毎日の中で無意識に手放している時間

司法書士試験の合格に必要な勉強時間は、約3,000時間が目安だと言われています。
3,000時間と聞くと途方もない数字に感じるかもしれません。しかし実は、多くの人がそれに近い時間を、毎日の中で無意識に手放しています。秋本さんの場合はオンラインゲームの3万時間でしたが、なんとなくのスマホやSNS、なんとなくの動画視聴など、心当たりのある方は多いのではないでしょうか?

毎日の時間の使い道を少し変えるだけで、あなたの人生は大きく変わるかもしれません。伊藤塾の合格者にはフルタイムで働きながら、スキマ時間などを上手く使って1,000〜2,000時間ほどの勉強時間で合格して人生を変える方もいます。

もし今、ふとした時間の過ごし方に「このままで良いのかな」と感じているなら、ぜひ一歩を踏み出してみてください。

再チャレンジのスタートと働きながらの勉強法

質問:15年以上経ってのリベンジだったかと思いますが、受験勉強にハードルの高さは感じませんでしたか?

秋本さん:ハードルは、やっぱり高かったです。学習を開始しても、本当に過去問を1問解くのに20分かかっていて。司法書士試験は科目が多いので、これは終わるんだろうかと、すごく不安に思っていました。それでも、ちょっとずつちょっとずつやっていくことで、知識が定着して、勉強効率もだんだん上がっていって。「継続は力なり」とはこういうことなんだなと、なんとか続けてこられました。

質問:再チャレンジにあたって、勉強はどのように始められたのですか?

秋本さん:実は、最初は他社さんの金額も抑えられている通信講座を受講していました。きっかけも、先ほど述べた通りそこまで重いものではなかったので、ミニマムスタートだったのかなと思います。

そこで1年ほど学習して基準点まで到達できたので、ここまで来ると行けるんじゃないかなと思って。本腰を入れて勉強しようと考えた時、伊藤塾さんに出会いました。

私はその時仕事をしていたんですが、仕事をしながらでも効率よく学習できる講座があると紹介されていたため、伊藤塾のアドバンスコースを受講させていただきました。

【合格へのヒント】働きながらの学習に最適化された「アドバンスコース」とは?

秋本さんが受講した「アドバンスコース」は、仕事と両立しながら学ぶ人に特化した伊藤塾の司法書士講座です。

担当する宇津木卓磨講師は、自身も激務の不動産営業と兼業しながら、毎朝出社前のファミレスでの学習を積み重ねて合格した、元兼業受験生。その実体験に基づき、受験生時代の「こんな講座があったら良いな」を形にしたのが、このコースです。

「アドバンスコース」は学習経験者向けの講座ですが、初学者の方に向けては、同じコンセプトの「ステディコース」もあります。働きながらの挑戦を考えている方は、ぜひチェックしてみてください。

伊藤塾を選んだ理由と2年目・3年目の勉強方法

質問:伊藤塾に決めた理由を、詳しく教えてください。

秋本さん:仕事をしながらでも無理なく受講できるカリキュラムが1つと、あとは、カウンセリングサービスがあることですね。

私の場合、どうしても通学ではなく通信になってしまう。それを1人でずっと走り続けるのは難しいだろうなと思っていたところ、伊藤塾さんであればカウンセリングサポートもある、というところで決めました。答練や模試、参考書などもすごく充実していたので、伊藤塾さん一択でした。

【合格へのヒント】多くの合格者を支える伊藤塾のカウンセリング

伊藤塾が力を入れているのが、カウンセリング制度です。
通信講座でありながら、一人ひとりの学習状況に寄り添う個別サポートが張り巡らされており、受験生に孤独感を感じさせない仕組みが整っています。

担当するのは、講師、クラスマネージャー(司法書士試験の合格者、実務家)など、受験指導のプロフェッショナル。また、関西地区、東海地区、九州地区には各地域にエリアクラスマネージャーも在住しているため、ライブイベントや会場実施の公開模試で実際に会って直接話すこともできます。

伊藤塾のクラスマネージャーって何者?クラスマネージャー/エリアクラスマネージャーをインタビュー形式で紹介

秋本さんのように、カウンセリングがモチベーションの支えになったという合格者も多いので、通信スタイルの勉強に不安を感じている方も、安心して頼ってみてください。

▼2025年度司法書士試験 合格者の声より

  • 宇津木講師には学習だけではなく毎月カウンセリングをしていただき学習以外のプライベートの問題も聞いていただき心の支えになりました。(田中 康広さん
  • 伊藤塾のフォロー体制がしっかりしていることが大きかったと思います。学習方法の疑問や学習するうえで不安に思っていることは、カウンセリングやスクーリング等で話を聞いていただけるので、心強かったです。(H.Kさん

質問:2年目(伊藤塾に入って1年目)の受験は、いかがでしたか?

秋本さん:2年目の受験の時は、不動産登記の記述が枠ずれしてしまって。逆に、それがなければ行けていたんじゃないかなと、自分では思っているんですが(笑)。
そこから、3年目に関しては、新しい知識を吸収する学習よりも知識をどれだけ逃さないかを重視して、本当に反復勉強をしてました。

模試や答練をやっていても、やっぱりどうしても、不動産登記の枠ずれが私の中ではネックで。それが2年目の本試験で出てしまったんですけれども、同じことをしないように、徹底的に基礎からやり直して勉強しました。

なので、3年目は特別な講座は取っていません。伊藤塾さんには答練と、あとは「うかる!択一式」「うかる!記述式」の「うかる!」シリーズにお世話になって。なんとか、3年目で合格することができました。

仕事と勉強を両立して続けるための工夫

質問:アドバンスコースを受講中も、お仕事はフルタイムで働かれていたのでしょうか?

秋本さん:私はフルタイムで働きながら受験をしました。なので、スキマ時間を有効活用することと、早起きして少し早めに会社に行き、会社で勉強することの2つがルーティンになっていました。

日曜日は割と休んで、子どもと妻と遊んだりしていたので、勉強を続けること自体は、そこまで抵抗なく続けられました。

質問:学習を継続するために工夫していたことはありますか?

秋本さん:週ごとにスケジュールを立てて勉強していました。この週で絶対にやらなければいけないゾーンといいますか。例えば過去問を何問やる、問題集を何ページやる、というのをあらかじめ決めていたんです。

それを決めておくと、逆に、1日まるっとサボってしまうと他の曜日にしわ寄せが来ます。なので、ちょっとずつでもやらなきゃなということで、モチベーションの維持というか、学習の継続はできていました。

質問:うまく勉強が進まなかったり、思うように実力が伸びなかったりするタイミングはなかったですか?

秋本さん:もちろん、うまく勉強が進まないとか、思ったように実績が上がらない、点数が取れないという時もあります。そういう時には、カウンセリングで適宜ご相談をして、モチベーションを上げたり、勉強計画を修正したりしていました。

伊藤塾のカウンセリングにも、すごく支えられたなと思っています。模試や答練で、ちょっと良くない点数を取ることがあります。講義では皆さん「本当に気にしなくていいよ」とおっしゃってくれるんですけど、やっぱりへこむんですよね。

その後、カウンセラーの方に「実は自分の状況が今こうで、学習方法がこうで、こういう結果だったんですが」とご相談をしました。すると、本当に親身になって聞いていただいて。「じゃあ、こういう勉強をしたらどう」とか、「いやいや、それは本当に気にしなくて大丈夫だよ」とか。そういうアドバイスをいただいていたことが、本当に、モチベーションの持続になったのかなと思います。

【合格へのヒント】学習効率を大きく左右するモチベーション管理

受験勉強を続けていると、「やる気が出ない日」が出てきます。気合いの問題として片づけたくなりますが、これは必ず発生する現象なので、事前に対策を考えておく必要があります。

司法書士試験のモチベーション管理のやり方としておすすめなのが、「客観視点によるモチベーション管理」です。これは、「司法書士試験に合格する」と主観的に意気込むのではなく、自分を客観的に見つめ直して「司法書士試験の合格者を育成する」と考えていく方法です。いわばスポーツ選手のトレーナーになるイメージで外から自分を見ることで、「そろそろヤル気が下がる時期だな。好きな音楽でも聴かせて、ヤル気を出させよう」といった、冷静で先回りのケアがしやすくなるのです。

伊藤塾note『高橋智宏の”合格”道しるべ 』では、こういった経験則に裏打ちされた学習方法を以下で無料公開しています。学習方法に迷いを感じている方は、ぜひチェックしてみてください。
『高橋智宏の”合格”道しるべ 』記事まとめ

合格するために大切なのはとにかく継続すること

質問:司法書士試験に合格するために大切なことは、何だと思いますか?

秋本さん:やっぱり、継続することだと思います。ずっと継続していくことで、最終的には合格するのかなと。あとは、いろんなテキストや問題集に手を出さないこと。伊藤塾さんのテキストと問題集を信じて、そこを完全にマスターすることが大事なのかなと。

中途半端にマスターして、じゃあ違うテキストに行ってみよう、違う問題集をやってみよう、となってしまう。そうすると、どうしても知識の定着という面で、全部がうろ覚えになってしまって、逆に良くないのかなと思うので。個人的には本当に、決めたものを、それだけを徹底的にやるというのが、すごく大事だったと思います。

これから司法書士試験を目指す方へのメッセージ

質問:これから司法書士試験を目指す方へ、メッセージをお願いします。

秋本さん:講義の中で教えていただいた言葉で、「合格者の方はみんな、『続けてきて良かったです』と言いますよ」というものがあって。実際に、私も今、合格者になったんですけれども、続けてきて本当に良かったなと思います。

継続していくことが力になりますし、それが必ず実を結ぶのではないかと私は思っています。ぜひ頑張っていただければと思います。

「継続は力なり」を体現して掴んだ司法書士合格

大学時代に一度は諦めた司法書士試験に、社会人になってから再挑戦した秋本さん。フルタイムで働きながら、早朝とスキマ時間を積み上げ、3年目で合格を掴みました。支えになったのは特別な近道ではなく、続けられる仕組みを自分で作ったことでした。

【伊藤塾を選んだきっかけ】

  • 仕事をしながらでも無理なく受講できるカリキュラムがあった
  • 通信でも1人で走り続けずに済む、カウンセリングサービスがあった
  • 答練・模試・参考書も充実していた

【アドバンスコースを受講した結果と勉強の工夫】

  • 3年目(伊藤塾を受講して2年目)に、フルタイムで働きながら合格
  • スキマ時間の活用と、早起きして会社で勉強するルーティンで、フルタイム勤務のまま学習を継続できた
  • 点数が伸びずにへこんだときは、カウンセリングで相談してモチベーションを立て直すことができた
  • 教材を広げず、決めたものだけを徹底的に反復して、とにかく継続することを貫いた

秋本さんの体験から分かるのは「司法書士試験の合格に必要なことは、継続力である。」ということです。特別な勉強法ではなく、少しずつ続けて知識を定着させる。週ごとにやることを決めて、1日サボればしわ寄せが来る状態をあえて作る。へこんだときは、カウンセリングで立て直す。はじめは過去問1問に20分かかって、本当に終わるんだろうかと不安になった秋本さんですが、それでも信じてとにかく継続・反復したことが、3年目の合格につながったといえます。

司法書士試験は難関資格ですが、過去問を分析していくと、実は一問一問の難易度はさほど高いものではありません。難易度を上げているのは、11科目という学習量の多さです。だからこそ、秋本さんのように、とにかく諦めずに継続していけば、再現性高く合格を狙える試験だと言えます。

秋本さんが受講した「アドバンスコース」は、社会人の学習環境に最大限配慮した講座です。1テーマ45分のテーマ別講義や、短時間でこなせるコンパクトなテキストなど、働きながらでも無理なくカリキュラムを消化できる工夫が凝らされています。
初学者向けには、ステディ(着実に)をコンセプトに、少ない時間で最大限の効果を上げられるよう設計された「ステディコース」も提供していますので、継続できる環境づくりから始めたい方は、ぜひチェックしてみてください。

秋本さんが受講した伊藤塾の司法書士試験中上級講座「アドバンスコース」の詳細はこちら

▶︎司法書士中上級講座アドバンスコースで合格された方の声はこちら

秋本さんを合格に導いた宇津木講師が担当する初学者向け講座 伊藤塾の司法書士入門講座 「ステディコース」の詳細はこちら

▶︎司法書士入門講座ステディコースで合格された方の声はこちら

伊藤塾 司法書士試験科

著者:伊藤塾 司法書士試験科

司法書士資格を保有する講師・合格経験者で構成された専門チームが監修・執筆しています。合格率3~4%という難関試験について、法律系資格指導で培った約30年のノウハウをもとに、試験分析・学習戦略・合格者の実体験を正確にお届けします。