社労士試験の勉強時間とは?最短で合格するための勉強方法とスケジュール管理のコツ
試験対策
【記事のポイント】
- 合格に必要な勉強時間: 社労士試験の合格には、800〜1,000時間の勉強が必要といわれています。平日2時間・土日5時間で週20時間を確保すれば、約10ヶ月〜1年で到達します。
- 独学と受験指導校の差: 独学では1,000時間以上かかることが多く、受験指導校を活用すると800時間前後で合格水準に届くケースもあります。
- 学習を始める時期: 社労士試験は毎年8月の第4日曜日に実施されます。試験直後の9月に始めれば約1年、10月以降なら6ヶ月〜10ヶ月の設計です。
- 時間を短縮する方法: 科目をまたぐ横断学習と、インプット・アウトプット・直前総仕上げの3分割が、短時間合格のカギです。
- 働きながらの合格: 社労士試験の合格者は約8割が社会人です。スキマ時間の活用と週単位の計画が、両立を支えます。
社会保険労務士(以下「社労士」)試験を目指す皆さんにとって、合格するためにどれくらいの勉強時間が必要かは大きな関心事でしょう。
本記事では、一般的な勉強時間の目安から、ライフスタイルに合わせた効率的な学習方法まで、合格に向けて知っておきたい情報を詳しく解説します。
社労士試験は効率よく勉強すれば働きながらでも短期合格できる試験です。ぜひ参考にしてください。
※社労士試験について詳しく知りたい方は、こちらもあわせてご覧ください。
【目次】
1. 社労士試験合格のために必要な勉強時間は?
社労士試験合格のために必要な勉強時間は、800〜1,000時間といわれています。1,000時間というと膨大な時間数でイメージしにくいですが、社会人の生活スタイルで現実的に置き換えると輪郭が見えてきます。平日2時間・土日5時間を確保できれば、週20時間の勉強時間になります。この場合、40週で800時間、50週で1,000時間に到達します。つまり約10ヶ月から1年が、ひとつの目安といえます。
一方で、他の国家資格試験と比較して社労士試験だけが長時間の勉強をしなければならないわけではありません。以下は他の資格試験との比較表です。
| 国家資格 | 勉強時間 |
| 司法書士 | 2,000~3,000時間 |
| 弁理士 | 2,000~3,000時間 |
| 土地家屋調査士 | 1,000~1,500時間 |
| 中小企業診断士 | 800~1,000時間 |
| 社会保険労務士 | 800〜1,000時間 |
| 行政書士 | 600~1,000時間 |
| FP1級 | 400~600時間 |
| 宅地建物取引士 | 400~600時間 |
この表からわかるのは、社労士試験の勉強時間が、独立開業を目指せる国家資格のなかでは中位に位置するということです。司法書士や弁理士は2,000時間以上が目安とされ、社労士試験の2倍を超えます。土地家屋調査士も1,000時間以上が必要とされる資格です。一方、宅地建物取引士やFP1級は400〜600時間程度で、社労士試験のおよそ半分にとどまります。中小企業診断士は社労士試験とほぼ同水準、行政書士はやや短めという位置づけです。
つまり社労士試験は、独立開業を目指せる国家資格のなかで突出して重い試験ではありません。宅建などから一段ステップアップしたい方にとって、現実的に狙える範囲にある試験といえます。
なお、ここで紹介している勉強時間はあくまで平均的な勉強時間であり、必ずこの時間が必要というわけではありません。大学や実務経験などで基礎知識を身につけているか、独学か受験指導などを活用するかどうかなどによっても合格までにかかる勉強時間は変わってきます。
1-1. 独学の場合
独学の場合は、1,000時間以上の時間が必要になると考えたほうがよいでしょう。社労士試験では専門的な用語や難解な判例が頻出となるため、特に法律に触れたことがない人や実務経験がない人にとって独学は相当ハードルが高いものとなります。
また、社労士試験の試験科目は大きく分類すると10科目と広範囲です。これらの科目(法律)は相互に関連していたり、似ているようで違う紛らわしい項目が多数存在します。問題自体も難解な条文を読み解く必要があり、基礎知識がない状態の人が一人で理解するには膨大な時間がかかるのが通常です。それでも、コツコツと勉強を進めることができれば、着実に合格基準へ近づける試験です。
1-2. 受験指導校を利用する場合
社労士試験は、受験指導校を利用した場合、独学の場合と比較して勉強時間は短く、800〜1,000時間ほどで合格基準に到達できる可能性が高いです。
受験のプロが合格のためのノウハウを元にカリキュラムを組んでいるので、より効率的に勉強でき、講師に質問もできるため、難しい論点のインプットもスムーズです。法律の学習経験がある方や、まとまった時間を確保できる方もいます。そうした場合は、800時間前後で合格水準に届くケースもあります。
1-3. 社労士試験合格のために確保したい勉強期間
独学の場合、勉強開始から試験本番まで1年間は確保できるとよいでしょう。
すべての科目を合格できる水準まで理解するには、インプットとアウトプットの両方に時間が必要です。この点を踏まえると、1科目あたり1ヶ月ほど確保できるのが理想です。仕事などをしておらず専業で勉強できる場合を除いて、独学での合格にはおおむね1年程度はかかると考えておいた方がよいでしょう。
2. 社労士試験の難易度は?
社労士試験は難易度が高い試験として知られています。
幅広い知識が要求されるため、しっかりとした学習計画と長時間の勉強が必要です。試験内容は労働法規や社会保険法規など、多岐にわたる分野から出題されます。合格するには、選択式と択一式それぞれの総得点が基準点に達したうえで、科目ごとに定められた基準点も満たさなければなりません。1科目でも基準点を下回れば不合格となるため、苦手科目を作れない試験といえます。
2-1. 社労士試験の合格率
社労士試験の合格率は過去10年の平均値では約6.2%です。
| 試験年度 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
| 2025年(令和7年) | 43,421 | 2,376 | 5.5% |
| 2024年(令和6年) | 43,174 | 2,974 | 6.9% |
| 2023年(令和5年) | 42,741 | 2,720 | 6.4% |
| 2022年(令和4年) | 40,633 | 2,134 | 5.3% |
| 2021年(令和3年) | 37,306 | 2,937 | 7.9% |
| 2020年(令和2年) | 34,845 | 2,237 | 6.4% |
| 2019年(令和元年) | 38,428 | 2,525 | 6.6% |
| 2018年(平成30年) | 38,427 | 2,413 | 6.3% |
| 2017年(平成29年) | 38,685 | 2,613 | 6.8% |
| 2016年(平成28年) | 39,972 | 1,770 | 4.4% |
| 平均 | 6.2% |
このように、過去10年の合格率は一貫して8%を下回る水準で推移しています。直近の2025年度(令和7年度)は5.5%で、10年平均の約6.2%をさらに下回りました。
2-2. 社労士試験の難易度が高いといわれる3つのポイント
社労士試験の難易度が高いといわれる理由は、主に以下の3点であるといえます。
①試験範囲の広さ:労働と社会保険の両分野にまたがる10科目から出題されます。
②科目別基準点の存在:得意科目で挽回できない仕組みのため、全科目を平均的に仕上げる必要があります。
③毎年の法改正への対応:改正内容がそのまま出題されるため、知識を毎年更新しなければなりません。
※社労士試験の難易度について詳しく知りたい方は、こちらもあわせてご覧ください。
3. 勉強を開始するベストなタイミングと効率的なスケジュール
社労士試験の勉強を始めるタイミングはいつでもOKです。ただし社労士試験は毎年1回、8月の第4日曜日に実施されますので、何月に始めるか次第でスケジュールの戦略を変える必要があります。
今回は、独学で受験される場合を想定して、開始のタイミングを2つのパターンに分けて解説します。
3-1. 社労士試験の前年の5〜9月に開始する場合
勉強期間は、1年〜1年4ヶ月です。社労士試験は毎年8月に実施されますので、試験が終わった直後の9月ごろから勉強を始める方がもっとも多くなります。
インプットを2回転するスケジュールが組める勉強期間なので、初学者の方にとってもちょうどいい期間になっているといえます。なお、その年の受験を見送り、前年の5月ごろから早めに始める方もいます。その場合はインプット1回転目に、より時間をかけられます。
| 約1年の勉強期間(受験前年の9月に開始した場合) のモデルスケジュール | |
| 時期 | 勉強内容 |
| 受験前年の9〜12月 インプット1回転目 | 全体的な内容のインプット (1回転) |
| 1問1答形式の問題集を中心に、 理解を優先した問題演習を行う | |
| 受験当年の1〜4月 インプット2回転目 | 年金等難解科目の再インプット (2回転) |
| 過去問演習を取り入れながら、 理解を深めつつ暗記や横断的な 知識整理を行う | |
| 受験当年の5〜6月 アウトプット中心 | 1問1答形式の問題集、科目別の 問題演習を行う |
| 受験当年の7〜8月 | 全科目10年分過去問を3周 模試や答練を活用してテキスト にない知識のインプット 法改正論点の確認 |
3-2. 試験前年の10〜12月、試験を受ける年の1〜2月に開始する場合
勉強期間は、6ヶ月〜10ヶ月です。前年10月に始めれば約10ヶ月、当年2月に始めれば約6ヶ月となります。必要な勉強時間を800〜1,000時間とすると、10ヶ月なら月80〜100時間、1日3時間前後の計算です。一方6ヶ月の場合は月130〜170時間、1日4時間半以上が必要になります。仕事をしながらの受験であればギリギリのスタートといえそうです。
初学者というよりは、2年目以降の経験者向きのスケジュールのイメージです。初学者でも、法学部系の学部出身であったり、実務経験により基礎知識があったり、また専業で勉強できる環境にあるなど毎日の勉強時間を多めに確保できる人にはおすすめのスケジュールです。
| 約10ヶ月の勉強期間(受験前年の10月に開始した場合) のモデルスケジュール | |
| 時期 | 勉強内容 |
| 受験前年の10月〜 受験当年の6月前半 インプット+ アウトプット | 全体的な内容のインプット |
| 過去問演習、法改正情報のインプット を並行して行う 基礎的な論点や頻出論点を重点的に マスター | |
| 受験当年の6月後半 〜7月 アウトプット | 苦手分野に絞った再インプット 全科目の過去問、答練の周回 |
| 受験当年の8月 | 苦手分野、暗記できていない分野の 克服 |
当年1月から2月に開始する場合は、1行目のインプットとアウトプットの期間が3ヶ月から4ヶ月短くなります。基礎的な論点と頻出論点に絞り込む判断が、さらに重要になります。
4. 短時間・短期間で社労士試験に合格するためには?
時間に制限がある社会人の場合、そもそも800時間以上の勉強時間の確保が難しいこともあるでしょう。誰しも、できれば勉強時間を短縮して社労士試験に合格したいと考えるはずです。ここでは、勉強時間を短縮するためのポイントやコツをご紹介します。
4-1. 社労士試験のポイントは横断学習
社労士試験は出題科目が多く暗記量も膨大なので、科目ごとに覚えようとするととても非効率です。そこで、似た項目はグルーピングし、科目をまたいでまとめて暗記するのがおすすめです。グルーピングすることで、効率よくインプットしていくことができます。
例えば、社労士試験には複数の科目で「端数処理」という頻出論点があります。雇用保険法や厚生年金保険法、労働保険徴収法など、多くの科目で登場します。しかも「1円未満切り捨て」と「1,000円未満切り捨て」のように、切り捨てる単位が場面ごとに変わります。
このような「似ているけれど少し違う」ものは試験で狙われやすいので、科目を横断して効率よくインプットするとよいでしょう。
例)「1円未満切り捨て」と「1,000円未満切り捨て」の整理の一部。
| 1円未満切り捨て | |
| 科目 | 端数処理の対象 |
| 雇用 | 基本手当の日額、再就職手当の額 常用就職支度手当の額 |
| 厚年 | 毎支払期月に支払う年金額 |
| 国年 | 毎支払期月に支払う年金額 |
| 1,000円未満切り捨て | |
| 科目 | 端数処理の対象 |
| 徴収 | 賃金総額、特別加入保険料算定基礎額の総額 追徴金、延滞金計算時の労働保険料の額 |
| 健保 | 標準賞与額の決定 |
| 厚年 | 標準賞与額の決定 |
4-2. 勉強期間を3分割で考える
短期間で社労士試験に合格するためには、限りある時間をどのように使うかが非常に重要です。勉強の戦略を立てずに闇雲に時間を消費してしまっては、短期合格は難しいからです。ここでは、実際に合格した人の年間スケジュールを紹介しますので、参考にしてみてください。
| インプット期 (4月末頃まで) |
| ▶︎受験指導校などで講義受講 ▶︎テキストの読み込み ➡︎とにかくインプット ▶︎基礎的な知識が問われるタイプの『問題集』 を使って理解を深める ★この時期は“暗記”よりも“理解”することに集中 |
| アウトプット期 (5月〜6月末まで) |
| ▶︎『問題集』『過去問題集』演習 ➡︎覚える→忘れる→覚え直しを繰り返す ▶︎受験指導校の答練や模試を受験 ➡︎アウトプットにより理解不足の論点や 暗記できていない項目を洗い出す ★「直前に覚えるリスト」を作りながら勉強を進める |
| 直前総仕上げ期 (7月から試験当日まで) |
| ▶︎統計白書対策 ▶︎法改正論点の最終確認 ▶︎「直前に覚えるリスト」を集中して覚え直す ▶︎全科目横断復習 ★当日に向けた体調管理 |
図のように【インプット→アウトプット→直前総仕上げ】の3つに期間を区切り、計画的に実力を完成させていきます。統計白書対策と法改正への対応を直前総仕上げ期に置いているのは、統計データも改正法令も春に確定するためです。早い時期に覚えても試験当日までに抜け落ちやすいため、この2つは最後にまとめて仕上げます。
ポイントは「記憶の定着までには復習の繰り返しが必要である」ことを前提にスケジュールを組むことと、直前総仕上げ期にどのタスクを残すかを意識しながら勉強を進めることです。
社労士試験は試験範囲が広く、覚えることが膨大です。一度理解して覚えたつもりでも、数週間、数ヶ月後には忘れてしまいます。その前提でアウトプット期に「覚える→忘れる→覚え直す」を繰り返せるスケジュールを組むことが重要です。
そしてさらに重要なのは、直前の総仕上げに自分が何をすべきか明確になっているかどうかです。できるだけ早い段階で直前期のイメージをし、焦らずに自分の苦手分野や覚え残したことに集中できる状態を作ることで、大事な時期を迷いなく過ごすことができるようになるでしょう。
4-3. 社会人でも勉強時間を確保するコツ
社労士試験の合格者は約8割が社会人です。難関資格にもかかわらず、忙しいなかでも合格を掴んでいる受験生が毎年大勢いることになります。
出典:第57回(令和7年度)社会保険労務士試験についての情報 過去10年の推移と合格者の年齢階層別・職業別・男女別割合
ただし社労士試験に合格するための勉強時間を作るためには、少なからず工夫と意識が必要です。ここでは社会人合格者である筆者が実践した工夫を紹介しますので、参考にしてみてください。
①. スキマ時間の活用とながら勉強
会社と自宅の往復の通勤時間、昼休みなど、働いていてもある程度まとまった時間がとれるタイミングはあるはずです。また、お風呂に入りながら、移動しながら、料理をしながら…など、何かしているもののそこまで頭を使っていない時間は1日のなかに数十分はあるのではないでしょうか。
机に向かってテキストや問題集を開くことまではできなくても、スキマ時間やながら勉強用に単語帳を利用したり「5分以上時間があったらここを読み返そう」というページに付箋をつけておく、壁に暗記事項を貼り付けておいて目に入るようにしておく…など自分の行動導線に沿った勉強素材をあらかじめ準備しておくとよいでしょう。
ポイントは、スキマ時間や「ながら勉強」用の勉強素材を常に準備して勉強をするハードルを下げておくことです。スキマ時間や「ながら勉強」で新しい知識のインプットは難しいので、すでに勉強したことの復習や暗記事項に絞った時間の使い方にするのがおすすめです。
②. 周囲の理解を得る
社労士試験の勉強期間は短くても6ヶ月、開始時期によっては1年を超えます。その間は少しでも勉強時間を確保する必要があるため、会社の付き合いを断りたい時があったり、家族のサポートが必要になったりすることもあるでしょう。
しかし、周囲の人があなたが勉強していることを知らない状態だと、急に付き合いが悪くなったと不審に思われたり、自宅で勉強する環境作りに非協力的になるかもしれません。周囲の理解を得て応援してもらうことができれば、無用な誘いが少なくなったり、勉強しやすい環境作りに協力してもらえる可能性が高くなります。
③. 生活リズムを一定に保つ
働きながら時間を捻出するためには、起床時間を早めるか、就寝時間を遅らせるという方法をとる人が多いはずです。
しかし生活リズムが一定に保てていないと、思うようにいきません。飲酒など前日の過ごし方により朝の寝覚めが悪く勉強に集中できなかったり、残業により就寝前の時間が減ってしまい勉強時間が確保できなかったり…ということがないよう、なるべく仕事や家事のリズムを一定に保つような工夫と努力をすることがより多くの勉強時間の確保には必要です。とはいえ仕事をしながらだと、予定通りにいかない日も出てくると思います。そんなときは過剰にストレスを感じず「過ぎた時間は仕方ないから明日からがんばろう」と切り替えるのも、生活リズムを乱さないために必要なことです。
④. 週単位・月単位での計画、タスクの優先順位付け
これは最も重要なポイントといってもいいでしょう。
計画がない状態で勉強を進めるのは非常に危険です。例えば労基法は条文や判例が難解で、理解に時間がかかる科目といわれています。自分のペースで勉強を進めてしまうと、インプットに時間を取りすぎてしまい問題演習の時間が少なくなってしまったり、他の科目に割ける時間がなくなってしまうことがあり得ます。
まずは大枠で月単位、そこから逆算する形で週単位のスケジュールを立てて、なるべくそれに沿って勉強を進めるよう心掛けましょう。年間・週間のスケジュール管理ができるバーチカル手帳やアプリなどを活用する方法もおすすめです。受験指導校のカリキュラム通りに進めていれば心配は少ないですが、独学で勉強をする人は注意が必要です。
4-4. 受験指導校を利用する
より短時間・短期間で社労士試験に合格したい方は、受験指導校の活用を検討してみるとよいでしょう。
専門の講師に分からない論点の質問ができたり、自分の状況に合った勉強方法やスケジュールの相談も可能です。勉強の効率が上がることで、より短期間で合格できる可能性が高くなります。また、スケジュール管理の面でもモデルのカリキュラムが組まれているので、カリキュラムに沿って受講をしていくだけで、効率的に勉強を進めることができます。
5. 社労士試験に最短で合格するための勉強方法とスケジュール管理のコツまとめ
最後に、今回の記事の要点をまとめます。
◉社労士試験の合格に必要といわれている勉強時間は、800〜1,000時間
◉社労士試験の短時間・短期間合格のカギは、効率的な勉強方法ができるかどうか
◉社会人でも勉強時間を捻出する方法や工夫はある
◉より短時間、短期間で合格したい方は、受験指導校の活用を
社労士試験は難しい試験ではありますが、必ずしも長時間の勉強時間が必要というわけではありません。
受験指導校を活用することで無駄を省き、効率よく勉強を進めていけば、800時間前後で合格できる可能性は十分にあります。
逆に、独学の場合は、頻繁に行われる法改正のチェックなどもあり時間がいくらあっても足りず、1,000時間以上かかってしまう可能性もあります。
どのように勉強するかで合格まで必要となる時間は大きく変わってきますので、短期合格を目指すなら受験指導校の活用を検討してみてはいかがでしょうか。
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